無意識でやっていないか要注意!彼氏が彼女にされたら嫌なこと
好きな人と晴れて恋人になった時は、嬉しいものですよね。そんな嬉しさもつかの間、自分の不注意で、彼を傷つけて電撃破局・・・なんてことにならないように気を付けたいですよね。「親しき仲にも礼儀あり」です。そこで今回は、彼女にされたら嫌な事についての特集です。彼に愛される安定女子を目指しましょう♡
「隙」は好き嫌いが分かれます
同棲中にムダ毛処理を目の前でする
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恥じらいを忘れると男性の心は一気に急降下のようです。
同棲をするくらいの信頼や絆が出来ているとはいえ、彼の前で「女性」としての意識を忘れてしまうと赤信号です。
ムダ毛を処理するという行為自体はよいのですが、それを彼の前で堂々と行ってしまうのは、考えものですね。
「彼の前ですごい顔をしてメイクをする(アイメイクをする時に白目向いていたりすると怖いようです…)」
「着替えを堂々と行う。平気で下着姿や素っ裸で彼の前を通る。」なども、残念な気持ちになる男性が多いみたいです。
「はしたない」「みっともない」はNG飲み会は特に要注意!?
酔って大声を出すor暴れる
そもそも誰が見ても見苦しい姿ですので、彼が見れば尚更引かれることでしょう…。
見境なく騒がしい女が自分の彼女だなんて、彼の気持ちも散ってしまいます。
マナーの守れない人は、男女問わず人が離れてしまいます。
マナーというのは、人と人がお互いに過ごしやすいように出来た気遣いのようなものです。
気持ちの良い人間関係を作れる人、マナーも良いですし、恋人との関係もうまく築いていけるはずです。
「思いやりが足りない」「人として未熟」は冷める
「愚痴や悪口、文句」「依存、束縛が激しい」「我慢」はNG
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この三拍子の共通項は「負の感情と上手に付き合い切れていない」「彼に発散の負担をかけてしまっている」という点です。
たまに落ち込んで、その時に甘える程度は良いでしょう。
ですが、毎日毎日顔を合わせる度に、愚痴・ワガママばかりだと、相手が疲れてしまいます。
女性はストーリーをたてて話すのが上手なので、どうしても愚痴が長くなってしまいます。
女性文化では「共有」が根付いていることもあり、時間・行動、色んなことを共有したいが故に、依存・束縛も大きくなりがちです。
また「察する力」にも長けているので、「何かあればわかってくれる」「好きなら分かってくれる」という考えに偏る場合もあります。
このように、負の感情を彼に過度にぶつけてしまい、彼に冷められてしまうパターンは多いのです。
これを避けるためには、ストレスや不安という気持ちを自分の中で上手く折り合いをつけられる大人になりましょう。
人生と仕事の成長はしていても、この点が出来ていない女性はなかなか多いものです。
自分が過ごしてきた感覚が全てだと思うのはNGです。
世の中にはさまざまな人がいて、価値観があるのです。
彼もその1人です。
恋愛は、自己成長する機会を与えてくれるものです。
大好きな彼と末永く続ける為に自己成長できるのは、一石二鳥な気がしませんか?
いかがでしたでしょうか。
こうして改めて見てみると、特別な事は無いように思います。
「恋愛だから」「彼女だから」というよりは、人としてされたら嫌な事を、彼女という立場や好きな人が行っているのをみると、気持ちのバロメーターが一気に下がり、その落差が激しいので、一気に冷めたように感じるという事かもしれません。
本やインターネットで、恋愛にまつわる心理学や行動科学を勉強するのもいいと思います。
人間関係を円滑にするテクニックは学ぶべきだと思います。
ですが、頭でっかちにならないように注意しないといけません。
特別な事を行うのではなく、イチ大人として、相応しいふるまいを身につけることが、彼氏や意中の男性の心を繋ぎ続ける一番のコツなのではないでしょうか。
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