彼との連絡の回数や頻度は?付き合う前と後で変わってしまったら…
彼との連絡の回数や頻度は?付き合う前と後で変わってしまったら…

彼との連絡の回数や頻度は?付き合う前と後で変わってしまったら…

付き合う前は頻繁に連絡を取り合っていたのに、付き合い始めてしばらくしたら、相手からの連絡が減ってしまった…という話は、特に女性からよく聞きます。今回のアンケートでは、“付きあった後の連絡事情”について伺ってみました。質問の内容は、「付き合ってから、パートナーからのメールや電話が減ったと感じたことはありますか?」と聞き、「ある」と答えた方には、連絡がなかった時、減ったと感じた時の対応についても聞きました。

Pick up
続きを読む
公開日:

恋愛観・恋愛体験についてのアンケート

Q.付き合ってから、パートナーからのメールや電話が減ったと感じたことはありますか?

回答時期:2013.06.14~2013.06.21|173名が回答

ある:112名

ない:61名

それに対してどのような対応をしましたか?

ある

最初は心配しましたが、今は信頼の元で、それなりのペースでやりとりしています。信頼関係があるから大丈夫です。

彼が遠くに行ってしまうこともあって、1日一回はメールして欲しいと言いました。あと、彼が無理のないよう、おはようとかの簡単なメールでいいからとも伝えました。

特に対応はしていない。もともと私があまりまめではないから。

メールを見てない、と言われてショック…メールをすることに抵抗を覚えてしまい、お互いすれ違いのような状態が続いていて辛いです。

学生から社会人になり、結婚して夫婦になると、どうでもいい話までは昔ほど連絡しなくなりました。だからといって、冷めた関係ではないので、『暇な時に読んでね』と、気にせずメール送ったりしてます。因みに、絵文字が無いと『機嫌悪いの?』と聞いてくるので、絵文字必須(笑)

ない

付き合う前の方が少なかったので…なかなか会えないので毎日連絡とれないとは不安になります(汗)

自分もあまりしないから気にしない

どちらかと言えば私からの連絡が減った 笑

遠距離なのでむしろ増えましたね。

付き合い当初は毎日ヒマさえあればメールが届いてましたが、三年も過ぎれば数日連絡が無い事もざらに・・・さすがに1週間放置されると「コラ!」と雷を落としています。

総回答者165名のうち、「ある」と答えた方は104名で全体の63%、「ない」方は61名で37%となりました。約6割ですから、多いとは言いきれない数字ではありますが、それでも無視できる数字ではありません。「ある」と答えた方の対応について見てみると、大体3つのパターンに分けることができました。では、コメントを見てみましょう。

不満をきちんと伝える

まずは、「自分が不満に思っていることをきちんと伝えるタイプ」です。「筆不精だよね、と遠回しにメールが欲しいことを伝えてみた。伝わらなかったようですが…(笑)」、「寂しいと正直に伝えた」、「婉曲に不満を言いましたが、会っていても会話も減り…結局浮気してしまいました」など、直接的にせよ遠まわしにせよ、やり方は様々ですが、コメントを見る限りではこの方法はあまり状況を好転させてはくれない事が多いようです。

同じように連絡を減らす

続いては、彼が減らしたのなら私も!と、「自分も連絡を減らすタイプ」です。「特に何もしなかった」も同様のタイプだと考えると、最多数派でした。「こっちも真似して、冷たく付き離してみたりした」、「最初は心配しましたが、今は信頼の元で、それなりのペースでやりとりしています。信頼関係があるから大丈夫です」、「特に気にしなかった。想いが前より通じ合ったと感じたので、特に気にとめることはないです」など、我慢して連絡を減らすのはあまりいい解決策とはいえませんが、お互い納得した上で足並みを揃えるのであれば、問題はなさそうです。

自分が連絡を増やす

最後は、彼が連絡をしてくれないなら「自分が連絡を増やす」というタイプです。「自分から連絡するようにした」、「こちらからメールしてます。あんまりしつこくすると鬱陶しがられそうなので、頻度は少なめですが」など。相手にもよるでしょうが、あまり一方的すぎると相手に迷惑がられてしまう危険もあります。悪くない対策ではありますが、ほどほどのところでうまく止めておくのがよさそうです。

どのタイプにも見られた意見が、彼に「重い」といわれる・思われるのがイヤ、というものです。確かに男性は何ごとにつけ、催促されるのを嫌がる傾向があります。では、どうしたら?というあなたへ、今回のコメントの中にこれがベストではと思えるものがありましたので、ご紹介しましょう。「なるべく簡潔な文章にしてメールを送るか、直接会ったときに話すようにしました」。このぐらいの「気張らなさ」が、相手にも自分にも負担が少ないといえるのではないでしょうか。

【記事提供:ラブリサーチ】
ラブサーチは、女性向けセクシャルヘルスケアブランド「LCラブコスメ」が運営する恋愛情報サイトです。
【オススメ記事】
★Hにかける時間ってどれぐらい?
★マンネリデート…どう対処する?
★私って、重いオンナ?!診断
★SNSの検索で思わず検索してしまうのは…
★NGメルアドが恋の発展を阻む!?

【関連記事】