セックスをするとき、男性にコンドームをつけてもらうためのひと言7パターン
セックスのとき、妊娠や性感染症を防ぐためにもコンドームをつけて欲しいけど、「嫌われたらどうしよう」「ムードを壊したらどうしよう」となかなか言い出せないものです。でも、失敗して辛い思いをするのは女性。そこで今回は、「コンドームをつけてもらうためのひと言」をご紹介します。
目次
【1】「お願い、ゴムつけて」
最もストレートで、嫌みのない言い方が「お願い、つけて」です。
ただし、ストレートなだけに、声のトーンには注意しましょう。
きつく言うと命令形に聞こえてしまい、彼氏はあっという間に萎えてしまいます。
あくまで、おねだりするようにかわいらしく言いましょう。
【2】「子どもができたら、あなたの家に押しかけからね」
男性が最も怖がることは「子どもの責任を取らされる」ことです。
それを親に知られるというのも恐れること。
そこで、コンドームを渡しながら、「子どもができたら、あなたの家に押しかけるわよ」と訴えてみましょう。
はじめはかわいらしく、それでも言うことを聞かなければ、怒ったようにもう一度!
【3】「本当に好きならつけて!」
男性の本性を見るという意味でも、「本当に好きならつけて!」と言ってみましょう。
それでもつける気配がなければ、セックスを拒否してください。
本当にあなたのことが好きなら、一度、厳しい態度に出れば、次からはきちんとつけてくれるでしょう。
それでもつけてくれないような男性とは別れた方が正解です。
【4】「つけてる方が感じるわ」
心のどこかに不安があると、エッチに集中できないものです。それは男性だって同じこと。
だから「つけていないと不安でいかないの」「つけている方が思いきりできるから、感じるわ」と言ってみましょう。きっと、この気持ちは分かってくれるはずです。
【5】「私がつけてあげる」
男性の中には、女性にコンドームをつけてもらうことに快感を覚える人がいるものです。
セックスプレイのひとつとして、「私がつけてあげる」と言ってみましょう。
もしかしたら、男性はよりビンビンに燃えるかもしれませんよ。
女性から「つけてあげる」と言われて、断る男性も少ないと思います。
【6】「今日は危険日よ」
コンドームをつけるつけないという話ではなく、言葉の奥に「つけないとどうなるか分かっているの!?」という強い想いを込めて、厳しい口調で「今日は危険日よ」とだけ言ってみましょう。誠意のある男性なら、あわててコンドームをつけるはずです。
【7】「つけないとやらない派」
男性が「生派」「外で出す派」などと言うなら、女性も「つけないとやらない派」ということを主張しましょう。
ムードに流されることなくきっぱり言えば、男性は「セックスを中止する」か「コンドームをつける」かの二択になります。
それで去って行くような男性とつき合っていても、ろくなことはありません。
言い出せないからと生でヤルと、病気がうつって妊娠できない身体になったり、妊娠してしまったり、あなたが大変な目にあいます。
どんなときでも、きちんとコンドームをつけてもらいましょう。
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writing by YOSHI