心に残る思い出♡いくつになっても色褪せない「ジブリ」映画10選
心に残る思い出♡いくつになっても色褪せない「ジブリ」映画10選

心に残る思い出♡いくつになっても色褪せない「ジブリ」映画10選

感動作ばかりで、年齢は関係なく何度でも楽しめる「ジブリ」作品。大人になったからこそ分かるシーンや、名セリフの数々も有名ですよね!そんな今回は、いくつになっても色褪せない「ジブリ」映画をPICK UP♡

Pick up
続きを読む
公開日:

懐かしの「ジブリ」映画♡

①天空の城ラピュタ

見習い機械工のパズーの前に、空から降ってきた不思議な少女シータ。彼女は浮力を持つ「飛行石」を身につけていた。やがて国防軍や海賊たちの陰謀に巻き込まれることに。

①天空の城ラピュタ

出典:https://www.amazon.co.jp

そして、2人は伝説の島ラピュタに誘われてゆく…。心震えるストーリーに卓越した描写など、その超絶な“宮崎ワールド”に脱帽する作品。1986年公開。

②風の谷のナウシカ

腐海(毒の森とそこに棲む蟲)たちに支配された世界。自然を愛で、蟲とも心を通わす“風の谷”の少女ナウシカ。しかし陰謀渦巻く戦乱に巻き込まれてしまい…。

②風の谷のナウシカ

出典:https://www.amazon.co.jp

地球壊滅後の未来で、生きる人々の闘いを描く。大人になり意味が分かるようになるとまた新鮮で、力強い美しさと流石の世界観にダントツという声も多い作品。1984年公開。

③火垂るの墓

空襲であたり一面焼け野原となった昭和20年、神戸。母を亡くした幼い兄妹・清太と節子は誰もいない防空壕で、つつましくも笑いが絶えない2人だけの生活を始める。

③火垂るの墓

出典:https://www.amazon.co.jp

夏の夜の蛍は、この時代を生きる2人の命の輝きだった。しかし食糧も尽き…。野坂昭如の同名小説を映画化で脚本・監督は高畑勲。世界中の人に観て欲しい作品!1988年公開。

④耳をすませば

本好きな中学生の雫。読む本のカードには“天沢聖司”という名前がいつもあり、淡い恋心を抱く雫。卒業後イタリアでヴァイオリン職人の修行をする決意をしている聖司。

④耳をすませば

出典:https://www.amazon.co.jp

才能にコンプレックスがあった雫は生き方に強く心を動かされ、読むばかりではなく物語を書く決意をする…。宮崎駿がプロデュースの甘酸っぱい青春アニメ。1995年公開。

⑤ハウルの動く城

亡き父の遺した帽子屋を営む18歳のソフィー。ある日、街中で兵隊にからまれたところを不思議な力を持つ美青年に助けられ、夢のような空中散歩に心を奪われる。

⑤ハウルの動く城

出典:https://www.amazon.co.jp

しかしその夜、店を訪れた魔女に呪いをかけられ老婆の姿にされてしまう。意を決し街を出た彼女は、4本足で動く城で暮らすイケメンで弱虫な魔法使いハウルと出会う…。2004年公開。

⑤ハウルの動く城2

出典:http://blog-imgs-26.fc2.com

⑥紅の豚

第1次大戦後のアドレア海で暴れまわる空賊相手に賞金稼ぎをしているポルコロッソ。国家の英雄になることを拒み、自ら呪いをかけ豚の姿になった過去を持つ。

⑥紅の豚

出典:https://www.amazon.co.jp

しかし空賊たちに襲撃され、撃ち落とされることに。修理のため訪れたミラノで絶世の美女フィオに出会う…。大人に観て欲しいロマン溢れる作品。1992年公開。

⑦コクリコ坂から

東京オリンピックの開催目前の1963年。人々は、新しいものだけが素晴らしいと信じていた。それでも空と海は青くどこまでも広く、世界はキラキラと輝いていた。

⑦コクリコ坂から

出典:https://www.amazon.co.jp

横浜のとある高校で、明治に建てられた由緒ある建物を“壊すか保存すべきか”で論争が起きる中、海と俊は出会い心を通わせるようになる…。2011年公開。

⑧おもひでぽろぽろ

1982年の夏。東京生まれの27歳OLタエ子は姉の夫の実家、山形へ。向かう列車内で子供の頃、田舎がなく憧れだった小5の自分を思い出したタエ子。

⑧おもひでぽろぽろ

出典:https://www.amazon.co.jp

それから脳裏から離れず、小5の自分を連れたまま到着する。そこで地に足の着いた生活の魅力を発見し、大人の階段を一つ上っていく…。1988年公開。

⑨かぐや姫の物語

光り輝く竹の中からかわいらしい女の子が現れ、かぐや姫と名付けられ瞬く間に美しい娘に成長。求婚者が押し寄せるが次々と振り、満月の夜に使者と共に月へと帰る―。

⑨かぐや姫の物語

出典:https://www.amazon.co.jp

高畑勲監督が構想13年の「竹取物語」を題材に、どうして地球に生まれ月へ帰っていったのか。知られざるかぐや姫の“心”を、水彩画のような繊細さで描かれた遺作。2013年公開。

⑩猫の恩返し

この日は失態続きで、落ち込んでいた女子高生ハル。たまたま車に轢かれそうな猫を助け、それが“猫の王子”ルーンだったことから、猫の国へ招待され盛大な歓迎を受ける。

⑩猫の恩返し

出典:https://www.amazon.co.jp

魅了されたハルは気楽な猫になりたいと思ったことで、猫の姿になっていく。そこへ猫の男爵バロンが現れ…。「耳をすませば」の主人公・雫が書いた物語とされている。2002年公開。

やっぱり好き、ずっと好き♡

まとめ①

出典:http://sakainaoki.blogspot.com

いかがでしたか。懐かしの作品やまだ観ていない、気になる作品はありましたか?子供の頃誰もが観た「トトロ」などの世界中で愛される宮崎作品から、近年の作品の一部をご紹介しました。

まとめ②

出典:https://japanesedystopia.files.wordpress.com

大人になって改めて観てみると、感じ方がまた少し変わって来たり細かな演出や言葉の深さなど、新たな発見があるかと思います!大切な人と、ぜひ楽しんで観て下さいね♡

オススメの新着記事

総合ランキング

関連キーワード

    関連カテゴリー

    Hot Topicks