センスを学ぶ♡オシャレで女子力上がる「ファッション映画」 8選
きらびやかなファッション業界はキラキラしてるイメージだけど、裏側って意外と知られてなかったりしますよね。当時の最先端なオシャレや、デザイナーの想いまでも観れちゃう「ファッション映画」をPICK UP♡
センスを磨けるファッション映画♡
①プラダを着た悪魔(2006)
最高にゴージャス!最高に感動!
NYにやってきた、オシャレに興味のないゼロのアンディ。ジャーナリスト志望の彼女が手にした仕事はなんと、超一流ファッション誌カリスマ編集長のアシスタント!?
女性の憧れの仕事の裏側は、24H鳴り続ける携帯と悪夢の日々だった…。アンハサウェイ×メリルストリープが贈る、恋愛に仕事に頑張る女性へ贈るサクセスストーリーです。
②ファッションを創る男 カール・ラガーフェルド(2007)
ファッション業界のカリスマに魅了される
女性たちの永遠の憧れシャネル。そのデザインを30年にわたって務めるカリスマとして、モード界の頂点に君臨するカールラガーフェルド。彼の仕事と私生活にカメラを回し続けた2年間。
シャネル・フェンディ・クロエのカリスマデザイナーの謎多き私生活や、セレブたちやショーの舞台裏にデザインの様子を密着した伝説のドキュメンタリー映画です。
③ディオールと私(2014)
そのドレスは世界を魅了する―
2012年春・クリスチャン・ディオールの新デザイナーに就任したラフシモンズ。メンズブランドの世界の彼がたった8週間しかない中、未経験でオートクチュールコレクションを発表することになる。
ディオール全面協力の元、初めて公開されるグランメゾンの裏側。就任からパリコレクションまでの期間に密着し、彼らのリアルを映し出すドラマティックリアルストーリー!
④イヴ・サンローラン(2014)
天才の知られざる“喝采と孤独”
1953年パリ。若くしてファッション界に現れた天才イヴサンローラン。21歳で初コレクションを成功させ才能に花を咲かせた。その後自身のブランドで革命を起こす。
亡きクリスチャン・ディオールの後継者としてデビューし、公私共に彼を支えたピエール・ベルジュ監修で、イヴ・サンローラン財団初公認で煌びやかな衣装も公開された。
⑤ビル・カニンガム&ニューヨーク(2010)
NYでファッションを撮り続けて50年
84歳にして、ニューヨーク・タイムズ紙の人気カメラマンのビルカニンガム。街角で50年以上にもわたりNYの街で撮影してきた伝説の人物で、ストリートファッションスナップの元祖的存在。
しかし彼のプライベートは謎に包まれており、通年10年の制作期間を経て彼の知られざる本当の姿が今明かされる。人々に愛される、ビルの魅力がつまったドキュメンタリー映画です。
⑥アイリス・アプフェル!94歳のニューヨーカー(2015)
94歳の超絶キュートなファッションアイコン!
94歳にしてなお最前線で活躍するファッションアイコン。有名デザイナーたちからリスペクトされる、最高にハッピーなファッショニスタのアイリスアプフェル!
「ルールはない。あっても破るだけ」アイリスの数々の名言が心に響く。生涯現役の実業家で、類稀なるセンスと成功の秘訣を解き明かすドキュメンタリー。
⑦ドリス・ヴァン・ノッテン ファブリックと花を愛する男(2016)
孤高のファッションデザイナーの日常とは
世界のセレブや熱狂的なファンを持つファッションデザイナー、ドリス・ヴァン・ノッテン。広告を否定し、スポンサーも持たない彼のクリエイションの世界。
2015春夏コレクションから2017秋冬コレクションに密着。煌びやかなショーの裏側から創作現場、私生活にまで初潜入したドリスの素顔が垣間見れるドキュメンタリー。
⑧お買いもの中毒な私!(2009)
お買い物が好きな女の子必見ムービー♡
NYで一流ファッション誌の記者を目指すレベッカ。子供の頃に感じた、キラキラ輝かせる「お買い物」の魔法にハマってしまった25歳の幸せになりたい女の子。
しかし平凡なレベッカは「お買い物中毒」に気付き、転職活動で行きついた先は出版社の経済雑誌の編集部。カード支払いから逃げる彼女に、マネー雑誌の記者が務まるのか…?
ファッションを映画で学んで女子力UP♡
出典:http://mihokadoya.blogspot.com
目まぐるしいファッション業界でトップを走り続けるブランドの裏側。観るだけでセンスや女子力が上がりそうな映画をご紹介しました。
キラキラしてるだけじゃない、ファッションの世界の一部をのぞけてセンスを学べる映像ばかりです。毎日身に着けるモノだから、センスを磨いて女っぷりを上げちゃいましょう♡
writing by love recipe編集部