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公開日:2017-10-01 19:00:00

【1】悲しそうな顔をしているとき。

先生や上司に怒られたり、失敗をして、悲しそうな顔でひとり落ち込んでいる姿を見ると、男性は思わずギュッと抱きしめたくなるようです。

「いつも元気な女性が、昼休みなのに、ひとりで窓の近くに座り、涙を流しているのを見たとき、思わず抱きしめてあげたくなりました」(20代男性)

同じような思いをしている男性が多いのではないでしょうか?

【2】別れ際に寂しそうな顔をしたとき。

「別れ際に彼女が、『もう帰っちゃうの?』と寂しそうな顔をしたので、思わず抱きしめてしまいました」(20代男性)、「彼女の家まで送ったのですが、彼女が寂しそうな顔をして、ずっとこっちを見ているので、思わず戻って抱きしめました」(30代男性)というように、別れ際の寂しそうな顔には効果があります。

【3】「がまんする」と言われたとき。

女性のけなげな姿に男性はキュンとするようで、「遊びに行く約束をしていたのに、仕事が入って行けなくなったとき、彼女が『がまんする』とつぶやいたので、思い切り抱きしめました」(20代男性)という経験をもつ男性が多いようです。

ポイントは、小さな声でつぶやくように返事すること!

【4】がんばっている姿を見たとき。

女性が一生懸命にがんばっているのを見たとき、男性は抱きしめたくなります。

特に、なかなかうまくいかないことを、一生懸命になってやっている姿は効果的。

例えば、料理が下手なのに一生懸命に手料理を作ったり、縦列駐車を何度もやり直すなど。

苦手なことも、はずかしがらず、男性の前でチャレンジしてみましょう。

【5】無邪気なイタズラをされたとき。

待ち合わせをしたときに後ろから「わっ」とおどろかす、後ろから目かくしをして「だ～れだ?」と聞くなど、茶目っ気たっぷりな無邪気なイタズラをされたとき、男性は抱きしめたくなります。

「子どものようなイタズラをされると、すごくかわいいなと思って、抱きしめたくなります」(20代男性)

【6】「ごめんなさい」とつぶやいたとき。

ケンカをしたとき、自分からあやまるのは勇気がいることです。

でも、実は、それも男性の心をつかむチャンス!

「くだらないことでケンカをしたあと、彼女から『ごめんなさい』とあやまられると、『いいよいいよ』と抱きしめたくなります」(20代男性)

くだらないことで意地を張るのはやめましょう。

【7】プレゼントを受け取って、うれしそうにしたとき。

旅行のおみやげやおやつなど、ちょっとしたプレゼントを渡したとき、目をキラキラさせて喜ぶ姿を見たら、男性は抱きしめたくなるようです。

「チョコレートをあげたら、すごくうれしそうに喜んだので、『こんなものに喜ぶなんてかわいいな』と、思わず抱きしめたくなりました」(20代男性)

喜ぶ練習をしておくといいかもしれませんね。

【8】虫を見てふるえあがったとき。

不意に出てきた小さな虫を見て「キャー」とふるえあがり、自分に助けを求めてくると、男性は抱きしめたくなるようです。

「小さな虫にこわがる女性を見たら、かわいいと思う気持ちと、守ってあげなくちゃという思いで、抱きしめたくなります」(20代男性)というのが男性の本音です。

【9】はずかしがってうつむいたとき。

何か失敗したときや、ちょっとはずかしいことを話すときなど、うつむく姿に男性はときめいて抱きしめたくなります。

「忘れ物をして、はずかしそうにうつむく姿を見たとき、思わずかわいいなと思って、抱きしめたくなりました」(20代男性)

男性が女性を抱きしめたくなる瞬間を知ったら、もう恋愛上手。

男性の心をくすぐって、抱きしめさせましょう。