言えば言うほど男性がゲンメツする恋愛NGワード
かわいい顔をしているのに、性格も悪くはないのに、なぜか男性が相手にしない女性がいます。それは、その女性が言ってはならない恋愛NGワードを発しているからかもしれません。そのひと言を言うから、男性は逃げて行く…。今回はそんな「言えば言うほど男性がゲンメツする恋愛NGワード」をご紹介します。
【1】忙しい
どんなに仕事や習い事が忙しくても、「忙しい」や「時間がない」のひと言を言ってはいけません。
せっかく声を掛けようとしている男性も、「そんなに忙しいのなら、声を掛けるのはよそう。断られるのがオチだ」と思ってしまいます。
恋愛じょうずは時間のやりくりもじょうずです。
【2】私のどこが好き?
つきあい始めるとついつい聞きたくなるのが、「私のどこが好き?」という質問ではないでしょうか。
男性は女性と異なり、全体をみて「好みの女性」だと判断します。
答えられない質問を繰り返していると、男性はウンザリしてしまうので、これらは恋愛NGワードです。
【3】どうせ恋愛なんて
本当は彼氏が欲しいくせに、強がって「どうせ恋愛なんて、くだらない」とか「男なんてロクなもんじゃない」「恋愛なんて時間のムダ」など、恋愛を否定することを言っている女性はいませんか?
そういう女性には、男性も「そんな女性とつき合っても楽しくない」と寄ってこないものです。
【4】早く結婚したい
彼氏もいないくせに、周囲に「早く結婚したい」と言っている、結婚願望が強い女性。
男性はそういう女性を、危険な女性として避けるようです。「まだまだ遊んでいたいのに、遊ばせてもらえず、自由がなくなります」(20代男性)、
「結婚するとは、責任を取るということだから、結婚願望が強い女性はつき合うのが怖い」(30代男性)男性の気持ちも理解してあげましょう。
【5】めんどうくさい
何かにつけ「めんどうくさい」と言う女性は、なかなか恋愛をすることができません。
恋愛をするということは、自分をみがき、外に出掛けて男性と出会い、つき合いたい人のために色々とつくしてあげるということ。
めんどうくさがりに、そんなことができますか? もっとフットワークを軽くしておきましょう。
恋愛NGワードを口にしないだけで、今まで男性と縁がなかった女性も、恋愛体質に変われますよ。
writing by 美優