久しぶりの恋。ご無沙汰状態から抜け出すときに気をつけたいこと4つ
数年ぶりの恋。もう大人なのに、好きな人と目が合うだけでドキドキする。久しぶりの恋だからこそ、空回りしないように気をつけて。慎重に進めないと、せっかくのチャンスが潰されちゃう!今回は、ご無沙汰状態から抜け出すときに気をつけたいことをご紹介します。
舞い上がらないように意識する
久しぶりの恋は、楽しいし苦しい。学生時代だったら何も気にせず、アプローチできたけど、大人になるとそういうわけにはいきません。
今まで恋愛以外のことを優先してきたからこそ、恋をしているだけでも楽しい気持ちに。
でも、できれば「両想い」を目指したいはず。
いきなり距離を縮めないように、時間をかけながら彼との接点をつくりましょう。
いきなりエンジン全開になってしまうと、相手は引いてしまいます。
舞い上がらないようにときどき深呼吸。
何事も調子に乗ると、うまくいくものもいかなくなります。
LINEで彼を追いかけない
一日でも早く、彼氏になってほしい。
そんな気持ちを募らせていると、彼から返信が途絶えるだけで寂しい気持ちに。
最初はコントロールできていたはずの感情がだんだんと波立つように。
彼への思いが強くなっていたとしても、LINEで催促するのは禁止です。
たとえ彼から返信が来なくても、数日待つくらいの余裕はもっておかないと、なかなか両想いの状態には辿り着かないかもしれません。
お互いに大人だからこそ、学生時代のようにスピード感ある恋は求めないこと。
結婚を意識しているなら、なおさらお互いに慎重に動かないと相手を傷つけることにもなります。
LINEでも、大人な余裕をみせないと♡
思いこみを捨てる
久しぶりの恋だからこそ、何もかも見えていない状態。
もしかしたら、彼はそこまで盛り上がっていないのに、一人だけ舞い上がっている状態になっているかも。
少しでも「私、ちょっとテンションがおかしい」と思うなら、少し休憩を入れましょう。
あえて彼を忘れる時間をつくり、距離を置いてみます。
彼から追いかけてきてくれるなら、二人の恋が実るまでそう遠くはありません。
ただし勝手な思い込みでアプローチし続けると、本来は叶う予定だった恋も途中で終わってしまいます。
昔から「恋は盲目」といいますが、一人で勝手に盛り上がりすぎないように気をつけてくださいね。
「彼氏がほしい」「結婚したい」とアピールしない
好きな人を落とそうと「彼氏がほしい」「結婚したい」と、ガツガツとアプローチする人がいます。
久しぶりの恋だからこそ、目の前にいる彼と結ばれたくて必死なのでしょう。
しかし相手が誰であろうと、ガツガツと攻めてくる女性に対して、いい印象を抱く人は少ないはず。
大人なのに余裕がみえないのは、少しイタいかも……。
そもそも付き合う前から「結婚したい」「彼氏がほしい」と威圧をかけるのは、間違ったアプローチ方法。
彼にストレスをかけたところで、うまくいくはずがない!
少しでも焦りや不安が前にでているなら、体勢を整えましょう。
ずっと恋愛をしないで、がんばってきた。だから今は好きな人を追いかけるのが楽しくて仕方がない。
久しぶりの恋だからこそ、ここは慎重に。素敵な出会いだからこそ、焦らずに時間をかけながら距離を縮めましょう。
presented by MyReco(https://myreco.me/)
【関連記事】
・40代からの大人な恋愛事情。気になる男性と良い人間関係を築くポイント
・オタク女子が恋愛成功♡長続きするためには趣味を隠す?オープンにする?
writing by myreco