女性がゲンメツ!男性から送信しがちなLINEのNGワード5パターン
普段何気なく使われている言葉の中には、女性が嫌がるLINEメッセージ用語があります。デートの約束を取り付けられそうな女性相手でも、LINEでゲンメツさせてしまったら、LINE以外のつき合いも拒否されてしまい、恋愛関係になる可能性がなくなるので注意したいものです。では、どんなワードがNGなのでしょう。今回は「女性がゲンメツするLINEのNGワード」の紹介です。
【1】○○だお
女性がもっともドン引きするNGワードは、文末に「だお」を付けるメッセージです。
「だおを使う男性は信用できない」(20代女性)、「どんなに好きな男性でも、だおを付けられたら返信しないし、もう二度と口をきかない」(20代女性)と「○○だお」の嫌悪感はハンパないようです。よく使われる言葉だけに、気をつけたいものです。
【2】ワロタ
多くの女性がゲンメツするNGワードは「ワロタ(ワロス)」でした。「オタクっぽくてゲンメツします」(20代女性)というのがその理由のよう。
「どんなにカッコ良くても、ワロタと書かれると、オタク顔に見えてしまう」(20代女性)とも。
【3】もえ~
「LINEで流行遅れの言葉を見ると痛々しい」(20代女性)、「この言葉はイマドキない」(20代女性)と全否定されたのが、「もえ~(萌え)」でした。
メッセージを送るときは、背伸びをして流行語を取り入れない方がいいのかもしれません。自分らしい言葉でメッセージを送りましょう。
【4】っていうか~~
「っていうか~~」というメッセージに対しても、女性は「バカにされている気がする」(20代女性)、「メッセージを見た瞬間、頭が『っていうか~』じゃねぇよと反応する」(20代女性)、「子どもじゃないんだから」(20代女性)と手厳しいようです。
【5】ん?
多くを語らない方がおもしろいときもありますが、LINEメッセージに「ん?」「は?」「で?」と、「?」とともに一文字だけを書くのも、女性をゲンメツさせるNGワードのようです。
女性は「責められているような気がして、腹がたつ」(20代女性)、「イラッとする」(20代女性)と言っています。
LINEで女性をゲンメツさせないようにしましょう。女子はウワサ好きです。ゲンメツさせたら、どんなウワサをされるかわかりませんよ。
writing by MYU