したいのに拒否される…男性が彼女に断られて傷ついていること
男性が傷つきやすいガラスのハートをお持ちなことは、皆様ならもうご存知ですよね。そんな男性が、彼女に拒否られて、実は深く傷ついていることってあるんですよ。今回はそんな実例をご紹介したいと思います。
①ご飯を作るのを断られる
・彼女の手料理が食べたいだけなのに、なぜ断られるんだろう?(29歳・金融)
男性にとって、彼女の手料理を食べるということは、至上の喜び。
特に、母性を求める男性にとって、手料理は自分が受け入れられ、守られている証拠と感じるようです。
母親に甘やかされてきた男性の場合、手料理の大変さや、料理が苦手な女性もいることが、分かっていないんですよね……困ったものです。
②一緒にお風呂に入るのを断られる
・大切なスキンシップだと思うんだけどなぁ(32歳・製薬)
男性にとって、一緒にお風呂に入ってイチャイチャすることは、大切なスキンシップなのだそう。
ちょっぴり納得いかない気もしますが、断られると、とても落ち込ませてしまうようです。
というのも、自分が下心だけでお風呂に誘っていると思われている、彼女に警戒されている、と思い、純粋な思いが伝わっていないと感じるそうなのです。
いやいや、下心が99%でしょ?とも思いますが……ちょっとカワイイですよね。
③コスプレしてもらいたいのに断られる
・コミケとかじゃなくて、家の中だけでいいって頼んでもダメって拒否られた(26歳・IT)
女性側としてこれはどうかと思いますが……そう落ち込んでいる男性がいることは、お伝えしたいと思います。
一部の男性にとっては大切な趣味であり、それを大好きな彼女がしてくれたら、この上ない喜びなのだそう。
コスプレをした他の女性に熱を上げられるのもイヤですし、ちょっとセクシーなかわいい衣装を着るくらいなら、付き合ってあげてもいいかもしれませんよ。
④お金を貸してほしいのに断られる
・大金じゃなくて少しだけなのに……そんなに信用ないのかな、俺(20歳・アルバイト)
女性からすると受け入れ難い要望ですね。しかし、「自分が男性として信頼されていない証拠」と受けとめるようです。
近頃は巧妙な結婚詐欺師のニュースも良く聞きますし、お金の貸し借りだけは、例えお付き合いが長くてもしたくないですよね。
彼女からお金を借りる以外の選択肢はないのか、借りる理由や目的、返済の目処や計画など、しっかり話してくれるならともかく……大抵は「すぐ返すから!」ですよね。
もしお金を貸すのならば、返って来なくてもしょうがない、くらいの覚悟が必要かもしれません。
writing by TADACO