オバケより怖い!心臓がもたない傑作の「ホラー映画」9選
「ホラー」のジャンルの中でも、グロかったりエグイシーンは観たくない女子が多いですよね。今回はそういったジャンルではなく人間が怖い「ホラー」をPICK UPしました♡
やっぱり人間がイチバンの恐怖!!!
①悪の教典(2012)
最強で最狂エンターテイメント!
生徒や教師・保護者からも絶大な人気と信頼を得る、高校教師・ハスミンこと蓮実聖司。赴任以来、誰もが認める模範的な存在だった彼を疑う1人の男がいた。
その実、彼の正体は生まれながらのサイコパスだった。そして彼が選んだ答えは…?学校原作:貴志祐介×監督:三池崇史×主演:伊藤英明の最強タッグで贈る最狂の教師誕生!
②ドント・ブリーズ(2016)
生きて出たければ、息をするな!
生活能力のない親元から妹を連れて逃げるため、お金が必要なロッキー。恋人と友人の3人で、地下室に大金を隠しているとの噂の盲目の老人宅へ強盗に入る計画を持ち掛けられる。
侵入なんて簡単なはずだったが、そこにはどんな音も聞き逃さない聴覚を持つ異常者がいた…。観てる側も緊張で息が出来ないほどのスリルを、ぜひご堪能下さい♡
③エスター(2009)
この娘、どこか変だ――。
流産し悲嘆に暮れていたケイト夫婦は、孤児院で出会った天使のような少女エスターに出会う。しかしその直後から、エスターの周りで奇妙な事件が頻発する。
ケイトは次第にエスターの奇行に気付き始めるのだが、エスターは家族にも手を出し始め…?子供たちの演技力と息をのむ展開に圧巻のサスペンスホラー!
④ナイトクローラー(2015)
全米興行収入No.1!
学歴も仕事もないルーが、偶然知った事故現場でのカメラマンの存在。すぐさま警察無線を傍受し映像をTV局へ売るナイトクローラーになり、過激さを増す映像で評価されるルーだったが…。
彼の口癖は「You have to make the money to buy a ticket=リスクをとれ」。ジェイクギレンボールの恐るべき怪演が最高におぞましい、見応えたっぷりの作品♡
⑤ゲット・アウト(2017)
米映画レビューサイト99%の高評価!
NYに暮らす黒人の写真家クリスは、週末に彼女の実家へ招待される。黒人の彼が初めてだという白人女性ローズ。彼女の家族や親戚らに過剰なまでの歓迎を受ける。
黒人使用人たちの様子がどこかおかしい。更に白人に囲まれ気が滅入り思わず携帯でのフラッシュが光った瞬間、「出ていけ! 」と襲われ…?衝撃の展開に目が離せない!
⑥十二人の死にたい子どもたち(2019)
未体験リアルタイム型密室ゲームSTRT!
閉鎖された密室に12人の未成年の子どもたち。彼らは「死にたい」けど、殺されるのはイヤという願望を叶えるため、集団安楽死を行う廃病院に集まった。
12人のはずが、そこには生あたたかい死体が1体。この中には殺人鬼が…?出口無しの密室サスペンスゲームの幕が上がる。2019年1月25日公開です!
⑦ザ・ギフト(2016)
全米スマッシュヒット!4週連続TOP10入り!
ある日、転居先で幸せな夫婦の前に現れた夫の同級生と名乗る男ゴード。再会を喜び、彼が贈ってくれたものはワインから始まり、居ない間に池に鯉をくれたりと次第に常識から外れます。
徐々にエスカレートしていくギフトに違和感を覚え始める。やがて夫婦の周りに異変が起き、ついにゴードの仕掛けた恐怖のギフトの正体を知ることになる…。
⑧殺人の追憶(2004)
韓国だけで560万人を越える動員数を記録!
ある農村で若い女性の変死体が発見される。地道な捜査をするも証拠をつかめない刑事トゥマンとソウル市警テユンが対立し、その後も同じ手口で事件が起きてしまう…。
実際に1986~91年で10人の女性が犠牲になり、3千人の容疑者・180万人の警察官が動員された未解決連続殺人事件を鬼才ポンジュノ監督が描く。恐怖の余韻を残すラストまで、パーフェクトな演技と演出に脱帽です!
⑨ハッピーボイス・キラー(2015)
猫が犬が生首が喋る!?CPスリラーがやってきた
バスタブ工場で働くジェリーは、精神的に不安定で精神科医の助けを借りつつ生活していた。思いを寄せる彼女にデートをすっぽかされ、突如殺人事件を引き起こす。
更に家では喋る邪悪な猫と慈悲深い犬に翻弄され、どんどんと狂気の淵へと追いやられる…?「デッドプール」のライアンレイノルズ主演、CP(キュート&ポップ)な首ちょんぱ炸裂♡
とびきり怖いホラーが目白押し♡
寒い今のシーズンなら、ちょっとした友人などとの○○会などでも「ホラー映画」はもってこい!暖かい場所での背筋も凍るような“ゾクッ”を体感して!
出典:https://plginrt-project.com
前回のゾンビ・エクソシストとは一味違う、人間の怖さはまた格別なもの◎。一人でも友達や家族とでも観れるオススメの作品ばかりなのでこの冬にぜひ観てみて下さいね♡
writing by love recipe編集部