恋人との別れ方も大切にしたいなら!キレイに終わる最後の一言
恋が終わるというシーンについて、アンケートに協力してくれた人のうち、76%の人が、「自分から別れを告げる」と答えています。コメントを見てみると、はっきり理由を伝える人もいれば、理由は伝えないという人もいました。伝える言葉にも、様々なパターンがありました。過ごした時間を良い思い出にできるよう、別れ方も大切にしたいですね。『別れを決めたとき、最後はどんな一言で彼と別れますか?』というアンケートを参考に、綺麗に終わる最後の一言について、4つのパターンをご紹介します。
目次
恋愛観・恋愛体験についてのアンケート
Q.恋人と別れを決めたとき、あなたから告げますか?
回答時期:2011.06.08〜2011.06.28|240名が回答
はい:185名
いいえ:55名
はいと答えた方へ。最後はどんな一言で別れますか?
はい
これで終わりにします
別れよっか
一緒の夢は見れない。
ごめんね。今までありがとう。
「いままでありがとう。またね」理由は告げませんね。理由を告げると「あらためるから」と面倒なことになるので
いいえ
振るのも振られるのも怖い。
あやふやに終わった関係のまま早1年半。終わってるのに今更な気持ち。
【1】「今までありがとう」と感謝を伝える
「既に他の人に気持ちが移っている」「もうすっかり気持ちが冷めてしまった」といった状況にあると、つい、できるだけ簡単に早く別れたいと思ってしまうものですが、出会った頃のときめきや初デートの楽しさなどを意識的に思い出して、感謝の気持ちを伝えてみてください。過ごした時間が後悔ではなく、大切な思い出として認識できるようになります。
【2】「別れたいと思っている」とはっきり伝える
ホルモンの働きもあり、ほとんどの場合、燃え上がるような恋には終わりがきます。二人とも同じタイミングに気持ちが冷めれば問題無いのですが、たいていは一方の心だけが先に離れていきます。まだ気持ちが残っている方は切なく辛い時期を過ごすことになりますが、優柔不断な態度で伝えると、現実の受け入れや覚悟が遅れ、辛い時期が長引いてしまいます。相手の意向に関わらず、一方的に別れると決めたのであれば、はっきりとした態度を示すことも、ひとつの思いやりです。
【3】「○○と○○がどうしても合わない」など、具体的に理由を伝える
相手の心変わりを尊重してくれるタイプの人ではない場合、別の納得感が必要になります。数字やデータに強い人には、このようなタイプの人が多いようです。「どうしてか」という理由が具体的で、それが自分としても譲れないような内容であると、「なるほど…別れも仕方が無いか」と納得できるのです。この時、相手を責めるのではなく、「お互いのために違いを明確にする」という姿勢が大事だと思います。
【4】「それぞれの○年後のために」良い未来がイメージできるように伝える
「他に好きな人ができたわけではないし、すごく嫌いになったわけでもないけれど、今は自分のことだけに集中したい、一人になりたい」など、傍から見れば別れなくても良いのでは?というような理由で別れる時には、お互いの良い未来がイメージできるような伝え方をしてみてください。「今はそれぞれ将来のためにがんばって、○年後にもう一度会ってみよう」という伝え方もひとつだと思います。バージョンアップしたお互いに、まるで初対面かのように、恋ができるかもしれません。
最後の恋でない限り、必ず終わりがくるのが恋です。また、いつか何かの折に、別れた相手のことをふと思い出すのが恋でもあります。別れた相手があなたを思い出す時、どのようなイメージで思い出されるのでしょうか。二人で過ごした日々が、人生の大切な一ページだと記憶されるような伝え方を心がけましょう。恋は別れ方がとても大切です。
【記事提供:ラブリサーチ】
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writing by ラブリサーチ