自分のために何かしてくれる彼の気遣いに萌えるという妄想
自分のために何かしてくれる彼の気遣いに萌えるという妄想
【気遣い上手のあの人と】
突然の「飲みに行こー」メール。嫌なことがあって落ち込んでたところだったから、あんまり気乗りしないけど断れずに近場の飲み屋で待ち合わせ。
「乾杯!」
他愛のない話をしながら、お酒とおつまみを交互に口に運んで。
最初は、落ち込んでるのに気付かれたくなくて無理矢理笑ってたのに彼の話が面白くって、気づけば心から笑ってた。
いい時間にお開きにして、帰り道。「楽しかったです」そんな言葉が自然と口をついて出た。彼は優しく微笑んで、「よかった。 ――最近元気なさそうだったから」
なんて、妄想炸裂。自分の為に何かしてくれる、そんな気遣いって萌えるし幸せ。
【察してくれる彼氏】
どうしても辛い時、彼が仕事で忙しいとわかりつつ電話をしようとするも迷惑をかけたくないしやめた。
その後、いつもはくれないのに彼からの電話。
いつも通り普通に話してたのに…「何かあった?」と言われて
「わかってる、 お前が言わないのわかってっから。 今から行くな」なんて察して逢いに来てくれる彼。
writing by love recipe編集部