入浴後のボディケア方法は?しっとり肌に効果的な手順をご紹介♪
肌のスキンケアはしていてもボディはあまり乾燥対策を行っていないという方も多いようです。乾燥が気になる季節が来る前に、ボディケア方法をおさらいしておいて、しっとり肌を手に入れましょう!今回は、入浴後のボディケア方法をご紹介していきたいと思います。
入浴後の肌は乾燥しやすい…!
Dmytro Flisak/Shutterstock.com
入浴後タオルで水分をふき取ったら肌がつっぱるという経験をしたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
たっぷりと汗をかき体内の水分が抜けた状態である入浴後は、保湿をしないとすぐに水分が蒸発しかさついた肌となってしまうんです。
顔と同じく体だって潤いのあるしっとり肌が理想ですよね。
入浴後のしっかりとしたボディケアで潤い肌を作り上げていきましょう。
まずはオイルで膜を作ろう!
入浴後、まずはオイルを全身に塗って皮膜を作り水分の蒸発を防いでいきましょう!
この時、水分をタオルでふき取る前にオイルを塗ることがポイントです。
オイルというとべたつくイメージがありますが、油分は水分や保湿成分と比べると肌に馴染みやすいので、べたつきが気になることは少ないです。
ホホバオイルやアルガンオイルなど全身に使用できるものも多いので、体だけではなく顔や髪の毛の乾燥対策も同時に行えるのが便利ですね。
手のひらにオイルを適量出したあと両手で温めてから塗るようにしていきましょう。
ボディクリームでしっかりと保湿を
オイルを塗ると肌がしっとりとするので、その後の保湿ケアは必要ないように感じますがそれはNG!
オイルはあくまでも水分の蒸発を抑えるという役割をしてくれるもの。
しっとり肌を作り上げるにはその後の保湿ケアが大切です。
ボディクリームを塗るタイミング
オイルを塗り軽くタオルドライした肌にボディクリームを塗りこみます。
さらに寝る前にもう1度ボディクリームを塗るとよりしっとりとした肌を作ることができますよ。
ボディクリームの塗り方
ボディクリームは、足首から膝、膝から太もも、といったようにパーツに分けて塗っていくようにしましょう。
すねや肘、膝など特に乾燥しやすい箇所は重点的に塗りこんでいきます。
さらに、同時にリンパマッサージを取り入れることで血行が促進され新陳代謝を高めてくれるので、肌のターンオーバーが正常化されます。
これにより古い角質が溜まってごわごわになった肌もつるんと柔らかくなるので、よりしっとりとした肌へと近付くことができますよ。
いかがでしたでしょうか?常にしっとりと潤いのある肌はいい女の条件!
乾燥が気になってくるこれからの季節に負けないようなボディケアを取り入れて常にしっとり肌でいたいですね♪今回ご紹介してボディケアの方法をぜひ取り入れてみてください。
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