終電で隣の席の男性が私の肩に頭を置いて寝てしまった【妄想】
終電で隣の席の男性が私の肩に頭を置いて寝てしまった【妄想】
通勤・通学が楽しみになるような理想の電車での出会い方編①
飲み会を終えて終電に飛び乗ったら、突然隣の男性が私の肩に頭を置いて寝てしまった。
驚いたけど、何故か嫌ではなかった。
疲れているんだな…と思って、そのまま彼に肩を貸してあげた。
しばらく経ったある日、もう一度彼に会った。
顔はよく覚えていなかったけど、雰囲気ですぐ思い出した。
彼はまた私の隣に座って、降りる直前にメモをくれた。
『肩を貸してくれてありがとう』
些細な出来事から始まるlove story…
通勤・通学が楽しみになるような理想の電車での出会い方編②
電車でよく見かけるスーツ姿の彼。直接見るのが恥ずかしくて窓ガラス越しに見ていたら彼もこちらを見ていて……。
「え…!私、何か変な格好だったかな?」とか「もしかして歯に青のり付いてる?!」とかアタフタしてると彼が恥ずかしそうに「いつもあなたを見ちゃってました」…とかいう出会いをしたい!
電車に揺られながらボーッとしていたら電車が緊急停止してしまって、
その反動で転びそうになったところを
いつも見ていた彼に助けられたい!それがキッカケで恋に落ちたい…!
朝の通勤電車が一緒の人で帰りの電車でも見かけて気になっていた彼。友達が開いてくれた合コンに、まさかの彼が来ていてお互い「あっ!!」…ってなりたい!!!
writing by love recipe編集部