「愛している」を伝えるタイミングって?愛の深さを伝える方法
「好きよ」「大好き」と「愛している」は伝える方も受け取る方も重みが違いますね。「好き」は相手の容姿、性格、などにでも言えますね。それに対して「愛している」はどうでしょう。「愛している」というのは相手を慈しむ、尽くす、信用する、唯一の存在に対して伝える言葉です。こんな大切な言葉をいつ伝えたら良いのかそのタイミングを4つご紹介しましょう。
【1】デートの時
彼と会う機会が増えると、「こんなところが好き」「こういうところも好き」と思う気持ちが増えます。
さらにありのままの自分を受け止めてもらえていると感じると安心感が生まれ、二人の間の距離は縮まり、愛が育まれ、ずっと一緒にいたい、彼以外あり得ないと思えてきます。
貴女にとって彼は唯一無二の存在になり、寂しさや愛おしさが高まり「彼と24時間一緒にいたい」という思いから 別れ際に何気なく「愛しているの」と言うタイミングですね。
【2】体調不良で看病してもらった時
彼が発熱で寝込んでいるつらい時に、貴女から励ましのメールが届き、フルーツやアイスクリームなど買い込んできてくれ、おでこを冷やし「私が他に何かできることはない?」「してもらいたいことはないかな?」「私が貴方と代わってあげたい」と言われたら貴女の愛の深さを実感しますね。
その時彼女の「貴方を愛しているの。早く治りますように。」は珠玉の言葉ですね。
反対に貴女が体調を崩して寝込んでいる時に、同じようなことをして貰い、彼の愛の深さを感じ貴女が「ありがとう。愛しているの」と言っても良いですね。
【3】落ち込んでいる時
貴女が仕事や人間関係のストレスで落ち込んでいる時に、「君は今のままでいいよ」「頑張っているから起きることだよ。変わらなくて大丈夫。」「僕は君の見方だよ。焦らないで」など、無条件で受け入れてもらえた時、彼の愛の大きさ実感するタイミングですね。
「私、貴方を愛しているの」と伝えるベストタイミングですね。
【4】将来像が見えてきたとき
彼と何気なく、楽しい時間を過ごしている時、特別な時でも 普通の時でも、嘘や秘密もなく信用し合え、「君のために…」「資格を取って、将来は君と…」と本音で将来の話ができるようになった時「愛しています。
貴方のパートナーとして一緒に夢をかなえたい」と伝えたくなりますね。
その外にもプロポーズされた時、誕生日、二人にとって特別な日などに「愛している」と言いたい場面はありますね。
ただ雰囲気やその場の感情に流されてしまわないように気を付けましょう。
writing by TADACO