スリムな彼女は知っている!やせ体質を作る秘密を探れ!
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もし食べても痩せやすい体だったらもっと楽にダイエットできるのに。そう思ったことがおありですか?その願い、自分で叶えることが可能ですよ♡痩せやすい体にするかどうかはあなた次第!生活習慣の改善で痩せやすい体を作ることができるんです。しかも健康にも効果的で一石二鳥♪さっそく耳寄り情報を見ていきましょう。

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痩せやすい体のキーポイントは「基礎代謝」だった

Pormezz/Shutterstock.com

体には痩せやすい体質と痩せにくい体質というものがあります。

特に運動をしなくてもカロリーを消費しやすく、脂肪が付きにくい体質の事を「痩せやすい体質」といいます。

これは必ずしも遺伝や天性の体質によるものではなく、食事や生活習慣などによって自分で作り上げることが可能です。

つまり「自分も痩せやすい体をつくる」ことができるということ♪

そもそも人間はなぜ太るのでしょうか?私たちのエネルギー源は「食べ物」。

太りたくなくても食べない訳にはいきませんよね。毎日の生活で最低限必要なカロリーがあります。

このカロリー量を摂取カロリーが上回った場合、消費されなかったカロリーが脂肪に代わり、体に蓄積されます。

つまり食べても太りたくなければ、「食事コントロールをして基礎代謝に必要なカロリー=摂取カロリーにする」か、「基礎代謝力を上げて、よくカロリーを消費する体を作ればいい」という事。

痩せやすい体には「基礎代謝」がキーポイントになってきます。

人間はただ横になっている時でさえ、エネルギーが消費されます。これを基礎代謝といいます。

基礎代謝のアップには筋肉量と体温が関係してきます。

ここからは痩せにくい体質になるためにできる生活見直しポイントと、基礎代謝アップ法をご紹介します。

冷たい飲み物・食べ物は控える

JeniFoto/Shutterstock.com

体を温めると基礎代謝はアップします。

夏になるとキューっと冷えた飲み物を一気に飲みたくなってしまいますが、体を冷やすような飲みものや食べ物は極力控えましょう。

家で飲む水も常温や白湯がベスト。

体を温めるような飲み物を意識します。

コーヒーは温かくても体を冷やす飲み物、唐辛子の入ったスパイスな食べ物も一見体を温めますが、その後体を冷やしてしまいますので要注意。

この食べ物、飲みものは体を冷やしやすいかどうかを意識し、知識を集めることから始めましょう。

半身浴で体をよく温めて寝る

Alena Ozerova/Shutterstock.com

夏になると楽だからとシャワーで済ます人がおられますが、夏でもしっかり芯まで温まることは新陳代謝アップに効果的です。

40度以上の熱いお湯に短時間入るよりも、37度ほどのぬるま湯に30分入る方が効果的。

入浴後も体のなかからポカポカしてくるようなお風呂の入り方を心がけましょう。

生活の隙間で筋トレ

ImYanis/Shutterstock.com

筋肉量と新陳代謝は比例しています。

筋肉がムキムキの方は何をしなくてもカロリーを消費していきます。

一方デスクワークなどで動かさなくなった体は筋肉の衰えがひどく、ちょっと歩いただけでも筋肉痛ということもあるのでは?

ジムなんて通わなくても筋トレはできますよ。

まずはデスクに座る姿勢から変えていきましょう。

おなかに力を入れてひっこめ、背筋をまっすぐして一日の仕事をこなすように心がけて下さい。

腹筋と背筋が鍛えられます。

また椅子に座った状態で膝をのばし、足をまっすぐにしましょう。

ときどき左や右にツイスト。ふとももやふくらはぎの筋肉が刺激されているのがわかりますか?

エレベーターやエスカレーターも我慢して、階段で登る様にすればさらに効果的です♡

痩せて美脚にもなれる一石二鳥ですね。

高タンパク低カロリーのものに置き換えよう

AS Food studio/Shutterstock.com

筋肉を鍛えたいのであれば、筋肉の材料となるものを積極的に摂りましょう。

特におすすめなのが「豆類」。

植物性たんぱく質である大豆は、低カロリーなのに、良質なたんぱく質を摂取できます。

豆腐やあげ、納豆や豆乳などを積極的に摂りましょう。

血糖値の情報を把握し、コントロール

Nataliya Arzamasova/Shutterstock.com

「血糖値を制する者はダイエットを制する」なんて言われるように、血糖値について正しい知識を身に着けておくことは、ダイエットには必須!

血糖値が上がると、それを抑えようとインスリンというホルモンが分泌されます。

これは体にとって大切なホルモンなのですが、このインスリンは分泌中に体脂肪の分解を抑制してしまう、ダイエットの邪魔をしてしまうホルモンです。

血糖値の上昇が急激であればインスリンの分泌も多く、血糖値の上昇が穏やかであればインスリンの分泌も穏やかで、脂肪が蓄えられるのを防ぐことができます。

つまり血糖値が急激にあがるような食事法はご法度ということ。以下の事に気を付けてみましょう。

・糖分が大量に含まれるパン、ケーキや菓子パン、ご飯、麺類は避ける

・GI値(血糖値の上昇度合いの指数)の低い食べ物に置き換える

 白米→玄米・五穀米 うどん→そば

・夜は炭水化物(GI値の高いパンやごはん)を極力少なくする

・野菜などから食べはじめる。空腹時にいきなりご飯はかきこまない

いかがでしたか?

決して難しく考える必要はありません。

ただ食べ物を食べる順番、食べるもの、飲む物に気をつかって、生活の何気ない場面で「ながら筋トレ」をするだけでも体の体質を大きく変化させることが可能です!

まずあなたができる事から始めてみましょう♪



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