憧れの演出方法は?趣向をこらした結婚式や披露宴をご紹介します!
いわゆるフツーの結婚式場を借りて、そこのコースにあるパターンで結婚式を挙げる…そうではない結婚式の形が最近増えているようです。オーソドックスな式にも格式がありますし、披露宴はご両親を安心させ、喜んでもらうためのものでもあるので、無難な方法を選択する場合もまだまだ多くあるようですが、今回はちょっと変わった、趣向をこらした結婚式や披露宴の形をご紹介しましょう。
料理で演出
披露宴といえば料理。
フランス料理や懐石料理だけではつまらない?
中には、地元産の食材のみを使い、地酒を樽で用意して地産地消を意識したエコ披露宴を企画する人もいます。
地元からの親族が多い場合など、親しみがあって盛り上がること間違いありません。
また、新郎新婦が好きな国出身のシェフに登場してもらい、その場でお国の料理を調理してふるまってもらう、という臨場感のある演出も増えてきているようです。
少人数の披露宴の場合は喜ばれそうですね。
通常料理の品書きは持ち帰れますが、料理のレシピを持ち帰れるようにする場合もあるようです。
変わった料理の場合、面白い趣向かもしれませんね。
ちょっと贅沢・オシャレ演出
ちょっとオシャレに、デイタイムのクルージングを演出してお姫様気分を味わう、夜のベイエリアで花火をあげてもらうなど、新婦を喜ばせる演出を新郎が考える場合も。
当日まで内容をヒミツにしておく工夫も人気だとか。
当日に参加者の前で再びプロポーズするというような、感動的なサプライズ企画もあります。
新郎がゲストから1本ずつ花を集めて最後に花束にし、新婦や新婦の家族に渡す、そんな通常の花束贈呈ではない工夫もみられるようになってきました。
披露宴の途中に、新郎新婦がキャンドルに火を灯してまわる、キャンドルサービスを、2人の入場前にお友達にやってもらい、キャンドルの神秘的な灯りのなか入場してくるのもひとつのアイデア。
びっくり演出
斬新?というよりびっくり披露宴には、会場を飛び出し、2人がはじめてのバンジージャンプに挑むのを参加者でドキドキ見つめる式!
とか、ドレスを着たまま水上スキーなど、参加者にとってより、2人で楽しんでしまえ!的なノリの披露宴もあると聞きました。
あなたはどんな結婚式にしたいですか?結婚式は一生に一度のこと。
誰もしたことがないような企画をして、2人だけでなく、皆さんを感動の渦に巻き込む演出ができるといいですね。
【記事提供:ラブリサーチ】
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writing by ラブリサーチ