男女の友情ってアリなの？ナシなの？それって「友情」なの？

男女の友情

社会人として働く中でついつい職場のあの人の存在が気になってしまう……、でもそれって「友情」なの!?と、もがいた経験、あるよね？男女の友情ってアリなの？ナシなの？

アリ派は、"相手にその気がなければ"こっちは友情のつもりらしい。

男女間に友情が存在すると思う人たちの多くは、「相手に対し、恋愛感情を抱いたことがない」と確信しているんだって。

「たとえ夜に二人でいても、何も起こらないと誓い合える相手」、お互いの恋人に関する話題などがざっくばらんに話し合える相手を男女の友情と考えているんだね。

でも"相手の気持ち"の確認 が必須条件。「私 は"友情"と思っているので、相手も同意見なら成立しているはず」と、相手の好意が友情なのか恋愛感情なのか、自分の気持ちだけでは判断できないのが難しいところ。

ナシ派は"一瞬でも相手を異性として意識したことがある"から。

アリ派の意見からも分かるように、あくまで自分側の気持ちしか確かめることができないと考えると、「自分が一瞬でも、過去に相手を異性として意識したこと」があれば、その時点でそれは友情より恋愛だね。

でも、大きな問題となるのが、数年後に「ああ、この人はやっぱり友人だったな」と思えてしまような、別の異性が現れる可能性もあるということ。

自分の気持ちが"友情"だったと確信するまで、自分の中の"恋心"を疑うか疑わないか…、に全てが委ねられることになるね。