いつもは冴えない友人の意外な一面にキュンとくる瞬間
困ったときに助けてくれたり、まだ起きなくていい時間に起きて起こしてくれたり…男友達にキュンとしたエピソードをご紹介!
冴えない男友達にキュン
深夜に甘いものが食べたくなって 近くのコンビニへ来たはいいものの、 入り口付近にたまっていた 酔っぱらいの青年たちに絡まれてしまった。
「おねーさん、ひまなの?」 「あそぼーよ」
黙れクソガキ共!
と思っても、 とても口には出せないので 黙りを決め込んで 強引に通過しようと足を踏み出した瞬間、 後ろから手を引かれた。
「この人、僕の連れだから」
そう言ったのは 昔からの男友達。
青年たちは 「ごめんなさーい」 なんて言いながら去っていって、 それから手は離された。
いつもは冴えない奴なのに、 今日はなんとなく凛々しく見えて、 キュン。
男友達との電話にキュン
とくに用事があるわけじゃないけど、 何かと電話をしたり 連絡を取る男友達に
「○○の声結構好きなんだよね。 落ち着くっていうか。(笑)」
と、 突然電話を切る間際に言われたとき。
「うわ、俺きもちわるーーーー!笑」 って照れてるとき。
「ほんとにきもちわるい(笑)」 だなんて言い返したけど、 本当はキュンとした。
そんなこと思ったとしても 口には出さない関係だと 自分の中で思っている相手に 言われるというのは大きい。。
午前1時頃、 もう寝ようかなと思い布団に入ると 電話が鳴る。
「寝てた~?今バイトの休憩中~! 暇だからさー○○起きてるかなーって思って!」 「あ、ごめんもしかして起こしちゃったー?」
と絶対に悪いとは思っていないことが 伝わってくる程のテンションで べらべらと話し始める。
でも本当は少し嬉しい。
ほんとにどうでもよいような 他愛もない会話をして、 いつも電話は終わり。
そして必ず最後に 「ちゃんと寝るんだよっ。おやすみ。」 と言う、彼。
そのときだけ 少し優しい声色になるから いつもキュンとしてしまう。
「じゃあおやすみ、 明日は~、3限からだから~9時起き? そう、俺○○のもう覚えたんだよ!」 と 自分の生活サイクルを知っていたとき。
「起きる時間近いときは起こしてね!」 って頼まれたとき。 「○○起こすために ○○が起きる5分前に目覚ましかけたの! ねえ、俺えらくない?!?!」
って起こしてくれた後に言われたとき。 (彼はほんとはまだまだ寝ていられた)
writing by love recipe編集部