美容師との会話が続かない!そんな人へのアドバイスはこれ!
ヘアサロン。頻繁に行く人なら2週間に1度くらい、長くても半年に1度は必ず行く場所ですよね。そして考えてみると、知らない人に髪をとことんいじられる、不思議な空間でもあります。家族や彼にも相談しないようなこと…微妙な髪の色やカールの話、カットの効果などヘアに関わること以外にも、仕事の愚痴をしゃべったり、旅行の顛末を語ったりと、案外濃密な1~2時間を過ごす場所とも言えるかもしれません。
そんなヘアサロンを、楽しみにしている場合も多いと思いますが、ちょっと困ったことも起こりがちです。
男性スタッフが増えるなか、その対応にとまどいを覚える人も多いようです。
今回は、そんな困った事例と対処法をご紹介します。
会話が続かない!
女性スタッフとでも会話が続かないことがありますが、男性スタッフだとさらに緊張します。
男性に変に思われたくない心理が働くのか、会話を無視するのも忍びない…。
だけど本当に話が合わないという場合、あなたも経験ありませんか?
こんなときのアドバイス:
最新の雑誌を読みふける方法で切り抜けましょう。
無理して会話をする必要はどこにもありません。
読み逃していた雑誌をここぞとばかりに読破です!
仕事は忘れたい!
男性スタッフのほうも、なんとか会話の糸口を見つけようと必死。
するとやはり無難なところで「お仕事、何されてるんですか~?」となります。
せっかくの休日をリラックスしたいのに、仕事の話はしたくないことも多いですよね。
仕事の面接じゃないんだから、仕事の内容まで聞かないでほしい…そう思うこともあります。
こんなときのアドバイス:
「休日はお仕事のことはいいじゃないですか~」と軽くかわし、趣味の話に持ち込みましょう。
案外お互いの趣味がマッチして盛り上がる可能性も高いです。
美容院スタッフの方は職人肌で意外と機械関連に弱い傾向があるようです。
パソコンの操作などさりげなくレクチャーしてみるのも関心を引く手かもしれません。
好みの男性スタッフにドギマギ!
たまたま担当になった男性スタッフが超好み!の場合も困っちゃうケース。
雑誌にある芸能人の○○さんのようにしてほしいっていう心積りで出掛けてきたけれど、そんなこと恥ずかしくて言えなくなってしまうこともあるでしょう。
髪のわがままを言えなくなってしまうのは困ったもの。
こんなときのアドバイス:
いっそ毎週のように指名して通ってしまいましょう。
髪を触ってもらう間柄ですから、案外恋に発展することも少なくないかもしれません。
ある意味いいリフレッシュ法になるでしょう。
道端でドッキリ!
いつもお願いしている男性スタッフと道端でばったり。
「あれ?もう伸びてきたね~」なんて、まるでサロンにいるときみたいに髪を触られてしまって、彼でもないのに…と、どきどきしてしまいます。
こんなときのアドバイス:
その違和感を楽しむしかありません。
好みのスタッフであるならば、プライベートなお誘いをこの機会に取り付けるのも◎。
このような突然の対処ができれば、女子力UPに繋がりますよ。
ともかく、男性スタッフと案外濃密な時間を過ごす場所は他にはあまりないはずです。
ヘアサロンを楽しい空間に変えるも変えないもあなた次第。
男性スタッフ対策は、あなたの中の「女性」を目覚めさせたり、パワーアップしたりする原動力になるかもしれません。
普段、友人や知人に聞きにくい「男性目線」の意見をリサーチしてみる絶好の機会になるでしょう。
「上手くしゃべれないから…」と、しり込みしているアナタも、勇気を出して会話してみてはいかがでしょうか。
【記事提供:ラブリサーチ】
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writing by ラブリサーチ