片思い中の女子が絶対知っておくべき男子の本音と恋愛観3パターン
気がつけば片思いし始めている自分。最初は少し気になる程度だったけど、今では毎日彼のことばっかり考えてしまう始末。もっと近づきたいな、できれば振り向いてもらいたいな…そんなシチュエーションを経験したことはありませんか?そんな時、男子の恋愛観を知っていれば恋の発展も加速するかもしれません。今回は男子の恋愛感についてご紹介します。
男子の恋は熱しやすく冷めやすい
一般的に男子は短期決戦型なのです。自分の気になる女子が目の前に現れた時、積極的な行動をとりがちです。自分から話しかけたり、聞いてもいないのに自分のことを話しだしたり、人にもよりますが、相手に対して十分すぎるアピールが始まります。
それを聞いた女子は、男子の容姿やキャラクターがまんざらでもない場合、少しだけ気持ちが揺らぎ、時と場合によってはすぐにのめり込みます。
勢い付いた男子は、そこから猛ダッシュ。デートに誘い、食事を共にし、旅行を計画するなど、女子を自分の彼女にするためのアプローチを開始します。
そのかいあって、二人はめでたくカップルになるわけですが、ここから男子の本質的な行動が始まるのです。
それは、女子を射止めた後の接し方や感情的変化で、あくまでも一般論ですが、以前の勢いが減退する場合が多く見受けられます。
これは、恋愛行動の小休止な場合もありますが、以前のような情熱的な表現が影を潜めるため、女子から見た場合少し拍子抜けすることもあります。
しかし、この現象はあくまで男子の恋愛感であり、特段相手に冷めたわけでもありません。そういうものなのです。
決して愛情が減ったわけでも面倒臭くなったわけでもないので、それにめげず恋愛を育んでいってください。
男子は行動での愛情表現を求めている
これも一般論ですが、女子は意外と「言葉」というコミュニケーションで愛情表現を行います。つまり「文章化」して具体的な気持ちを表現することに長けています。
それに対し、男子はどちらかというとそのような手段は選ばず、もっと直接的な方法で愛情表現を行う場合が多々あります。
女子が「あなたのことが気になります」と文章で伝える愛情表現に対して、男子は、極端な場合、相手の女子を抱きしめ、その際に「好きだ」などの言葉を添えます。
もう少し具体的な例を挙げると、女子は「君のことずっと守るよ」のような包容力を表す言葉を期待しているのに対して、男子は手をつないだり、キスしたりすることを真っ先に望むのです。
あまり良い表現ではありませんが、そういう意味では男子の方が単純な生物なのかもしれません。
でもこれが男子の代表的な恋愛行動であり、同時に恋愛観でもあります。
ただ、だからと言って大切な言葉のやり取りを諦める必要はありません。この恋愛感を上手に把握することで、互いに満足のいく恋愛が成就できます。
だから、片思いの場合はこの恋愛感を上手に理解し、まずは男子が喜ぶような愛情表現に付き合ってあげましょう。
脈アリかどうかの見分け方
意中の男子にアプローチする中で、結構良い雰囲気なんだけど、相手がどこまで本気で接しているかどうか気になるものです。
一般的に、モテる男子は女子とのコミュニケーションが上手なもの。
女子が、テニスをすることが趣味であると言えば、男子は、「僕も学生時代はテニス部だった」と言い、美術館巡りが好きだと言えば、著名な絵画の話をはじめます。
この会話のやり取りだけで、脈アリだと判断するのはやめた方がいいかもしれません。
では、判断の基準は?ということになりますが、答えは簡単です。
男子が有言実行するかどうかということ。つまり、実際に後日二人でテニスをする約束をしたり、美術館巡りの日時を決めたりしてくるか、など、具体的な日程を積極的に決めてくるようであれば、脈アリと判断できます。
いかがでしたか?
男子は、良くも悪くも本能的に行動する場合は多く、最初は戸惑うかもしれませんが、その行動パターンを把握することで、片思いの恋を成就することも可能です。
男子の恋愛観を理解すれば、意外と簡単にコトは進むかも。
writing by love recipe編集部