急がないで!焦って結婚をした結果、失敗しやすい女性の特徴
結婚に焦りは禁物。誰よりも早く結婚をしても、自分が幸せでなければ意味がありません。失敗をしてはいけないわけではありませんが、可能性は減らしたいところ。見栄っ張りになりすぎて、間違った結婚相手を選ばないように気をつけて!今回は、焦って結婚をした結果、失敗しやすい女性の特徴をご紹介します。
女子グループの中で誰よりも一番早く結婚をしたかった
失敗=離婚、とは限りません。
結婚生活は続けているけど常に満足できず、SNSを更新しては自分自身を納得させようとしている人も、どちらかというと含まれるでしょう。
きっと、女子グループの中で誰よりも早く結婚をしたかったし、誰よりも子どもを産みたい気持ちが強かったはず。
女性同士で仲良くしていると、やたらとステータスを気にする人がいます。
おそらく、そういうタイプの女性からしてみると、結婚をせずに独身でいる状態が「あり得ない」はずなんです。
しかし、実際はシングルが増えつつある時代。
あまりにも視野が狭くなりすぎて焦って結婚をしないように、もっとゆっくり時間をかけながら結婚相手を探してもよさそう…。
ステータスや条件だけで結婚を決めた
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結婚相手には「条件」が必要です。
好きという感情だけでは、たしかに夫婦は成立しません。
しかし、あまりにもステータスや条件だけで無理やり決めつけるのも問題あり!
年収がよくても、家に帰らない、子育てをしなければ、一方的に家事・子育てを押し付けられているだけ。
どんなに条件的にはクリアしていても、とても理想の旦那さん像とはいえません。
ステータスや条件だけではなく、結婚相手を選ぶ・決めるときには「総合的な判断」が必要になるでしょう。
デメリットももちろん加味したうえで、本当に旦那さんとしてふさわしいのかどうかを見極める時間は大切です。
「年収もルックスも良いから」だけで判断するのは、ちょっと危険。
彼の本性をよく見抜いたうえで、自分自身にGOサインをだしてあげて。
親族付き合いのことまで考えずにGOサインを出してしまった
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一番忘れてはいけないのは、結婚は二人だけでは完結しないということ。
お互いの家も深く関わらなければいけません。
しかも、それぞれの家庭は元々は他人。
でも、血の繋がりを飛び越えて家族として協力していく必要がでてきます。
彼本人には問題がなくても、彼の両親、兄弟に問題があるなら、結婚にはSTOPがかかります。
彼が奥さんの味方になってくれるなら問題ありませんが、彼としてはあくまでも自分の両親が、あるいは家族や親戚が大事という考えの場合、いつも家族の味方に立つ彼に対して我慢ができなくなるのは目に見えています。
結婚は、彼と二人きりでは解決しないことを頭に入れつつ、本当に二つの家庭が一つの家族になれるのかを考えた方がいいかも…。
結婚して失敗しても、それはまた一つの経験であり、人生のかたちです。
ただGOサインを出す前から、危険と分かっている場所に踏み込むのは、かなりリスクのあること。
自分が焦りすぎて空回りするのも、リスクを高める要因に。
結婚だけは、とにかく焦らずに時間をかけながら「この人となら、この人の家族となら大丈夫」と思えるベストなタイミングを待ちましょう。
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