癒し効果100%♡笑って泣ける「死ぬまでに観たい」動物映画9選
動物好きはもちろん、飼ったことがなかったり「触ったりするのは怖い」なんて方も、TVの動物番組などを観て、かわいい姿に癒された経験はあると思います。今回は、「心のデトックス」が出来ちゃう映画を厳選しました。思いっきり笑って、心から涙を流し、ストレス発散しちゃいましょう♡
①グーグーだって猫である(2008年)
なんとも愛しく、幸せな日常の記憶
吉祥寺在住で漫画家の麻子さんは、愛猫「サバ」と2人暮らしをていた。その日はアシスタント達と締め切りに追われる中、サバは静かに天国へ行ってしまう。
その悲しみが大きすぎて、漫画が描けなくなる麻子さん。そんなある日、通りがかったお店でグーグーと運命的な出会いをする…。幸せな日常の中にある「生と死」について考えさせられる作品。
②HACHI 約束の犬(2009年)
ハチのまっすぐな思いに全米が泣いた
大学教授のパーカー・ウィルソンは、寒い冬の夜に迷子になっている子犬を見つけ飼うことに。首輪に書かれた名前から「ハチ」と名付けた。
いつしか、ハチは17時になると駅前で帰りを待つように。しかし彼は講義中に倒れ、帰らぬ人となってしまう…。愛する人を信じて、待ち続けたハチの姿に涙が止まらない。
③ドクター・ドリトル(1998年)
大切なのは自分に素直に生きること
幼少期、動物と話せる能力を持っていたドリトル。誰にも信じてもらえず心を閉ざし、30年が経った。
ところが、あるきっかけで能力が復活し動物たちがどんどん押し寄せ、彼のまわりは大パニックに…。シリーズを通して、エディーマーフィーと動物たちの面白トークでハッピーに!
④ボブという名の猫(2016年)
猫を助けたつもりが、猫に救われた
英ロンドンで夢破れ、ホームレスになったジェームズ。仕事もなく薬物に依存し、家族にまでも見放されたどん底生活のある日、ケガをした猫に出会う。
「ボブ」と名付けられ、ジェームズたちはいつでも一緒。次第に注目を集めるようになり、その度に立ちはだかる壁…。1匹の猫に出会い1人の男の人生が変わっていく、大反響を呼んだ実話です。
⑤マリと子犬の物語(2007年)
260万人が涙した「家族の絆」
新潟県山古志村に暮らす石川家は、父の優一、兄妹の亮太・彩、祖父の優造の4人家族。ある日、子犬を新しい家族に迎え入れ「マリ」と名付けられる。
すくすくと育ち、やがてマリは3匹の子犬を生む。喜んだのもつかの間、「新潟県中越地震」が家族を襲う…。実話から生まれた、かけがえのない命のストーリーに号泣必至。
⑥アルビン(2007年)
歌って踊れるシマリスにメロメロ♡
森にすむシマリス3兄弟(アルビン、サイモン、セオドア)が間違って都会にやってきた。やっとの思いでたどり着いたのは、売れない作曲家・デイブの家。
驚きつつも家族のような日々が始まり、歌うアルビンたちは一躍有名に。しかし金儲けのため、デイブと引き離されてしまい…。シマリス兄弟の歌の世界と愛くるしい姿に、シリーズを通して夢中になるハズ!
⑦星になった少年(2005年)
ゾウ使いの少年の感動の実話
家が動物プロダクションで、学校でいじめられ引きこもりがちな哲夢。母・佐緒里が仔ゾウを購入し、哲夢はその才能を開花させる。
そして仔ゾウのランディとの出会いで、ゾウ使いになるためタイへ留学するのだが…。ゾウと心を通わせる少年役・柳楽優弥の演技に、日本中が感動に包まれます。
⑧ひまわりと子犬の7日間(2013年)
日本中が涙した愛と希望の物語
寒い冬のある日、母犬と生まれたての子犬が保健所にやってくる。母犬は近寄るもの全てに激しく吠え、必死に子犬を守っていた。
里親探しをする職員の彰司は母犬の心を開かせようと奮闘し、娘は母犬にもう一度太陽の下で幸せに暮らしてほしいと「ひまわり」と名付ける。しかし、犬の親子の運命は刻一刻と迫ってくる…。奇跡の実話です。
⑨世界から猫が消えたなら(2016年)
130万部突破の感涙ベストセラーが映画化!
愛猫と2人暮らし、郵便配達員の平凡な30歳の青年がある日突然、脳腫瘍で余命わずかと宣告される。彼の前に、悪魔と名乗る自分と同じ顔が現れた。
悪魔は彼に「世界から1つ、モノを消すかわりに1日の命を与える」という。彼は悪魔のささやきにより、次々にモノを消す。その中で、関わる人達との大切な思い出も消えてしまい…。佐藤健の1人2役や、斬新な映像もお見逃しなく!
「かわいい」で100%癒されて♡
子供の頃「大人になったら、大きいおうちで動物を飼いたい」なんて夢を、大勢の方が描いたんではないでしょうか。実際に飼うのは、おうちの状況的にも経済的にもなかなか難しいことも多かったり…。
そんな動物好きのアナタには、ぜひ動物映画で思いっきり笑って泣いて、スッキリしてみて下さいね♡
writing by love recipe編集部