ダイエットの大敵!やけ食い衝動から逃れる方法4つ
ダイエット中のストレスが原因で、ついついやけ食いをしてしまったという経験はありませんか?やけ食いをしてしまったあとは罪悪感を感じたり自己嫌悪に陥ってしまい、余計にストレスが溜まっていくんですよね。そんな時は気持ちを切り替えるということが大切ですが、やけ食い衝動を抑えてあげることでよりスムーズにダイエットを成功させることができますよ。
やけ食いをしてしまっても諦めないで!
ダイエット中は食事制限や慣れない運動などでストレスが溜まりがち。
やけ食いしてしまって自己嫌悪に陥ったり、ダイエットを諦めてしまったという方も多いのでは?
しかし、一度やけ食いをしてしまったからと言っても、その全てが体脂肪になるわけではありません。
体重が増えてしまった時も、翌日からの食事内容を見直していけばすぐに元の体重に戻ります。
たくさん食べてしまったから今までの努力は水の泡がムダになったと自暴自棄にならず、気持ちを切り替えていくことが大切ですよ。
さらに、やけ食い衝動から逃れる方法を身に着けることで、楽にダイエットをしていくことができるはず♪
さっそくその方法を見ていきたいと思います!
1.水分を摂る
人間は体内の水分が不足することでも空腹だと感じます。
何か食べたいという気持ちになったら、まずは水を飲んで水分補給をしましょう。
2.運動をする
運動をして意識をそちらに向けてしまうことで食べたい欲求を抑えましょう。
体を動かすことでリフレッシュにもなり、ストレス発散にも効果的です◎
3.満足度を高める
ダイエット中は甘いものや炭水化物を制限している方も多いはず。
だけど、どうしても食べたくなってしまうことってありますよね。
我慢をしすぎてやけ食いをしてしまうのならば、いっそのこと食べてしまいましょう。
大切なのは「満足度を高める」ということです。
例えばどうしても甘いものが食べたくなったときは、
・綺麗に盛り付けをする
・カフェやケーキ屋さんのスイーツをお店でゆっくりと食べる
など、食べる量ではなく質を上げることで満足度が高まり、少しの量でも心から満たされることができますよ。
4.目標設定を見直す
やけ食いの原因の一つでもある「ストレス」を軽減させるために、ダイエットの目標設定を見直すという手があります。
ダイエットとは、本来ゆっくりと時間をかけて無理なく行うもの。
ストレスを感じるということはその目標設定が厳しく、制限が多すぎたのかもしれません。
無理のない目標設定であれば何もかもを我慢する必要がなくなるのでストレスも軽減され、その結果やけ食いを阻止することができますよ。
いかがでしたでしょうか?
我慢しすぎることがストレスになり、やけ食いに繋がります。
どうしても食べたいものがある時は、我慢せずに食べて心を満たしてあげましょう。
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