男性が「彼女にヒミツにしたい」と思っていること7パターン
男性が「彼女にヒミツにしたい」と思っていること7パターン

男性が「彼女にヒミツにしたい」と思っていること7パターン

人には大なり小なりヒミツがあるもの。心を許した彼女には、ヒミツなどないだろうと思っていましたが、男性には「何があっても、彼女には打ち明けられない男のヒミツ」があると言います。今回は「男性が『彼女にヒミツにしたい』と思っていること」の紹介です。

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【1】彼女が初めての女性だった。

男性にとって、20歳過ぎても童貞という事実は恥ずかしいことのようです。

童貞だと女性にモテない、つまり、情けないというイメージがあるのでしょう。

だからこそ、「お前が初めて」とは口が裂けても言えません。

もし、つき合った男性がセックス下手でも、そのうち上手になるでしょうから、そっとしておいてあげましょう。

【2】職場(学校)で日陰の身。

男性なら彼女に、職場で部下から慕われ、上司からは重要な仕事を任されていると思われたいものです。

それなのに、煙たがられたり、嫌われたりしていたら…、その事実を彼女にだけは知られたくないと考えてしまいます。

もちろん、中学校や高校のとき、パシリをさせられていたり、いじめられていたという経験もヒミツにしたいことのひとつです。

根掘り葉掘り聞かない方がいいかもしれません。

【3】母親に起こしてもらっている。

「朝が苦手なので、母親にモーニングコールをしてもらっているのですが、マザコンだと思われたくないので、彼女が泊まる日にはモーニングコールを拒否しています」(20代男性)

このように、何でも母親にしてもらっているという事実を、男性は彼女にヒミツにしたがります。

母親に起こしてもらっているのではという疑いが出たら、「私がモーニングコールをしてあげようか?」と聞いてあげましょう。

【4】男性経験がある。

本格的なホモやゲイでなくても、興味本位や酔った勢いで、「男性同士で肉体関係を持つ」こともあるようです。

しかし、その体験が過ちだと思えば思うほど、男性は「彼女には言いたくない」「墓場まで持って行くヒミツ」だと考えてしまいます。

【5】風俗ハマったことがある。

世間知らずの男性は、ついつい風俗嬢の甘い言葉に誘われ、風俗にハマってしまいます。

ふと我に返ったとき、男性はそんな自分を恥ずかしく思うようです。

若い頃は性欲が強いので、「筆下ろしは風俗で」というように、風俗に通っていた男性もいるかもしれません。

今、通っていなければヨシとしましょう。

【6】彼女の浮気を疑って調べた。

中には、嫉妬深い男性、疑い深い男性もいるものです。

多くの場合、「誰と一緒にいたんだ?」「こんな遅い時間まで、何していたんだ?」とケンカになるものですが、中には友人などを使って、浮気しているかどうか調べる男性もいます。

けれども、ヒキョウだと思われたくないため、こっそり調べていたという事実はヒミツにするようです。

【7】彼女からもらったプレゼントを人にあげた。

彼女から興味のないプレゼントをもらい、そのまま部屋に置いておいたら、友人や家族が持って行ってしまった…。

そんなとき、男性は自分で同じ物を買ったり、「なくした」とウソをついて、何が何でもその事実を隠そうとします。

長くつき合いたいなら、気づいても気づかぬフリがかしこい対応でしょう。

あなた自身にも「彼氏にヒミツにしたい」と思っていることはありませんか?

ふたりいつまでも仲良くするためには、思いやりも大切ですよ。