告白の言葉で成功率を上げる!男性がOKしたくなる想いが届く伝え方
好きな相手に気持ちを伝えることは、とても勇気がいることですよね!告白したいけど、怖くてできない…と、しり込みしてしまう女の子も多いことでしょう。自分の気持ちを伝えられるだけでいい!!そんな考えもあるかもしれません。でも、勇気を出して告白するなら、出来れば想いが届いて欲しいですよね!今回は、男性に気持ちが伝わる告白について、お伝えしたいと思います。
告白の基本はシンプルな言葉で!
何と言って、私の気持ちを伝えたらいいんだろう?と、告白の言葉に悩んだことはありますか?
相手に自分の気持ちを伝えるとき、色々なことを考え、人によっては作戦を考えて挑むこともあるかもしれません。
でも、考えすぎて、意味深になり過ぎてしまうと、相手によっては告白と受け取ってくれなかったり、かえって相手を悩ませてしまうこともあるかもしれません。
「好きです」「良かったら、付き合ってください」など、誰が聞いても間違いようがない、シンプルな言葉が一番伝わりやすいですし、男性も嬉しいのではないでしょうか。
相手が「それって、いったいどういう意味???」と考えてしまうような言葉は、彼があなたを意識するきっかけにはなるかもしれませんが、誤解を招いてしまう恐れもあります。
まずはシンプルに、ストレートに、相手に想いを伝えましょう。
あなたらしく、自分の言葉で伝えよう!
告白が、もの凄く勇気とエネルギーを使うのは、大きなリスクを伴うチャレンジだからです。自分と同じ「好き」という気持ちを、相手も返してくれるとは限りません。
場合によっては、今の関係にも影響が出てしまい、相手との心の距離が開いてしまう恐れもあります。
だから、多くの人が、どう伝えたらいいか悩んでしまう訳です。
その時に、「なるべく傷つかないように」「断られても、傷が最小限で済むように」と、考えてしまうのは、当たり前の心理と言えます。
でも、傷つきたくなくて、断られた時のための保険をかけた言い方になってしまうと、相手に良い印象を持ってもらえないことも多いようですよ。
「私なんかが、こんなこと言うと迷惑だと思うんだけど…」「どうせ私のことなんて、なんとも思ってないと思うけど…」などなど、保険をかけた言葉は、断られることが前提の言葉になっていきます。
すると、ネガティブな予想通りの結果を引き寄せやすいのです。
更に、人によっては、「そんなことないよ!と言わせたがっている」と、受け取られてしまうこともあります。そうすると、あなたに対して、悪感情を抱かせてしまうことにもなりかねません。
「この人は、きっと私の言葉を真剣に受け取ってくれる人だ」と信じて、あなたらしく率直に「好き」を伝えてみてくださいね!
writing by 武田亜季