全てのオトコが共感!好感を持たれる「女子の5つのしぐさ」
「男性からモテない…」「興味を持ってくれない…」「暗く見えてしまう…」など人間関係や恋愛に悩んでいませんか?好感を持たれる「女子の5つのしぐさ」をご紹介します。ご自分をチェックしてみてください。あなたの魅力を大きく引き出し楽しい日々送りましょう。
POINT①笑顔は女子の「最強アイテム」
あなたは、初対面の人の前だとどんな気持ちになりますか?人見知りする恥ずかしがり屋のタイプですか?それとも、どんな相手か分からないと警戒し、ちょっとツンとした態度になるタイプですか?または、まったく物怖じしないタイプでしょうか?
初めての人と話す時は、誰だって「この人どんな人なんだろう?」と思うはずです。あなたがそうであるように、相手だって同じなんです。初対面の相手が、物腰やわらかく、ちょっと微笑んでくれるとホッっとしますよね。ということは、あなたが暖かい笑顔で向き合えば、それだけで相手に対する第一印象は良くなるということです。
特に、女の子の笑顔は、人を優しい気持ちにさせる、最強アイテムと言えます。
これからは、初対面の時の、何とも言えない緊張感、凍った冷たい空気も、あなたの笑顔で暖かく溶かしていってくださいね。
POINT②清潔感がある女性は好まれます
どんな女性に好感が持てますか?と男性に聞くと「清潔感がある女性」という回答は多く寄せられます。「清潔感」って、どんな所から感じるのでしょうね?あなたの思う「清潔感」とは、どのようなものでしょうか。人によってどこに清潔さを感じるかは違いがあるでしょう。
日々、お風呂で綺麗にするのはもちろんですが、多くの人が気にしているポイントをご紹介しましょう。
①靴
おしゃれは足元から、と言うように、意外とチェックされています。新しく、高価な靴である必要はないけれど、踵のすり減った靴や、よごれのついたままの靴は、清潔とは言えませんね。
②香り
さわやかな香りや石けんの香りは好感度が高いです。「香り」ではなく「匂い」になるほど香水などをつけるのは、清潔感にはならないので注意しましょう。
③メイク
スッピンで勝負!という女性もいるかもしれません。それで十分美しい人もいるかもしれませんが、自然なメイクをきちんとしている女性には清潔感を感じるようです。ゴテゴテに塗りすぎ、バチバチまつげを着けすぎ、はNGです。
④姿勢
その人の立ち居ふるまいから清潔さを感じる人は意外と多いようです。背筋が伸びて、まっすぐ立った姿は、美しく映ります。
その他にも、爪や髪形、話し方など、清潔感があるかどうかは、男性から好かれる重要なポイントです。あなたもご自分をチェックしてみてくださいね。
POINT③聞き上手になろう!
自分に興味を持って、相づちを打ってくれる女の子には、男性は嫌な気持ちはしないはずです。
あなた自身のことを話すのもいいけれど、相手の話に興味を持って聞いてあげると、「自分に心を開いてくれているんだな」「自分に興味を持ってくれているんだな」と、好印象を与えます。「あなたは○○に興味があるんですね。○○について、もう少し聞かせててもらえますか?」というように、話題を膨らませれば、どんどん二人の距離も縮まります。
男性は、女性に共感されると、自信がついて、その相手に好感を持ちます。ところが、否定的な事を言われたり、持論を展開されると、自信が無くなったり、攻撃されたような気持ちになったりするので、相手に好感が持てなくなってしまうのです。
POINT④前向きな明るさは、好かれるポイントです
ネガティブな人よりポジティブな人の方が好まれます。気持ちは伝染するからです。
ネガティブな気持ちになりたい、と思う人は少ないですよね。だから、明るく前向きな人と一緒にいると自分まで前向きな気持ちになれる。前向きで明るい気持ちの持ち主は、好感が持たれやすいのです。
では、どんな所に気をつけたら、今より前向きさを伝えられるのでしょう。一つには、「でも」「だけど」といった接続詞に気をつける、という方法があります。ポジティブな話の後で、「でも」や「だけど」をつけてしまうと、それに続くのはどうしたってネガティブな話になってしまいます。
それに、人によっては「言い訳」を聞かされている気持ちにもなりやすいので、良い印象は与えられません。
これからは、「でも」「だけど」の代わりに「そして」という接続詞を使ってみてください。口から出る言葉、そして気持ちまで変化してきますよ。
POINT⑤「ありがとう!」と言える人になろう
あなたは、人にサポートしてもらった時、何と言いますか?あなたは、人から褒められた時、何を伝えているでしょうか?「ありがとう!」と素直に明るく言える人は、好感が持たれやすいでしょう。
ありがとうは、感謝の言葉ですね。何を、感謝しているのかというと、相手が与えてくれたものを快く受け取りました、助かりました、ということを感謝しているのです。
一方、「すみません」「ごめんなさい」と言っていることはありませんか?私たち日本人は、この言葉、良く使いますよね。「すみません」「ごめんなさい」は、迷惑をかけたことに対する謝罪、相手に自分の尻ぬぐいをさせてしまったことへの後悔の気持ちを伝える言葉です。
そのため、この言葉では、「快く、あなたの助けを受け入れました」というメッセージにはなりにくいのです。もしも、前を歩いていた人がハンカチを落とし、あなたが拾って声をかけたとき、「すみません。」と言われたら、どんな気持ちがしますか?また、ニコッと笑顔で「ありがとう。」と言われたらどうでしょう?笑顔のありがとう!は、あなたの魅力を大きく引き出しますよ。
writing by 武田亜季