今すぐ付き合いたいと思わせる男性の特徴!女性が待てなくなるほどの魅力とは
女性から「つき合いたい!」と思われる男性、それは「モテ」とはちょっと違います。見た目や財力などの「資質」ではなく、女性のツボを押さえた「行動」や「態度」がポイント。多くの女性に好意を抱かせ、交際したいと思わせる、男性の特徴をご紹介します。
ちょっと強引な人
「あたしは嫌がっているのに、彼ったら強引で困るの……」(23歳・受付)
という話は、愚痴に見せかけておいて明らかに自慢です。 戸惑う肩を抱き寄せられ、アゴを持ち上げられ、唇を奪われたい……例えるなら、「壁ドン」。
それは少女漫画やドラマに刷り込まれて来た、全女子夢のシチュエーションなのです。
キャリア志向の女性が増えたと言うものの、男女の関係においては「亭主関白」に憧れる女性は少なくありません。
一方、草食男子という言葉が流行ったように、強い男性は減少の一途。 強引な男性に身も心も奪われたい、という女性の行き場が不足気味なのです。
しかし「強引さ」を初対面で発揮すると、引かれてしまうこともありますよね。まずは「強いリーダーシップを持つ人」と印象付けるのがコツです。
仲間内で遊んでいる時に、率先してリーダーシップを取り、周囲を引っ張って行く姿で強い男を演出してみて下さい。
レディファーストができる人
「道の内側を歩かせようと、車道側にポジションチェンジされると嬉しい。」 (31歳・飲食)
女性は複雑怪奇な生き物だと思っていませんか?そんなことありません、全く単純です。
椅子を引く、ドアを開ける、レストランで上座に座らせる、コートの脱ぎ着を手伝う……全ての女性は「お姫様扱い」されることに憧れています。
しかし、それができない男性が圧倒的に多いですよね。そう、日本男児はエスコートを教えられていないし、慣れていないし、なんだか気恥ずかしいという気持ちも分かります。
でも、だからこそ、レディファーストができる男性の評価は高く、多くの女性から好意を得、付き合いたい、と思わせることができるのです。
ただ、オドオドされると、こちらも慣れていないので居心地が悪くなります。
友達同士でもレディファーストされるのは嬉しいものなので、 手近な女友達で研鑽を積みつつ、紳士キャラを定着させて下さい。
話を聞いてくれる人
「彼って私が会社の愚痴を言うと、すぐ説教してくるんだよねぇ、ホント嫌!」 (25歳・営業)
女性が愚痴を言う時、アドバイス等は一切求めていません。 「相談がある」と言って来る時でもなお、欲しているのは共感「大変だね~」であり、 エスプリの利いた鋭い指摘は反感を買うだけです。
求められていることは、結論やオチがない話をただ聞き続け、頷き、そうだよね、大変だよね、と共感すること。
男性にとって、それがなんと苦しく難しいことか、お察し申し上げますが、しかし、ユーモアのセンスも、鋭いツッコミも不要なので、誰でもできます。あらぬ妄想でもして、優しく彼女を見つめていればいいのです。
いかがでしたでしょうか?こうして見ると、付き合いたい!と女性に思わせることは、誰にでもできるんですね。自分のキャラに最も近いタイプから実践して、女性の好意を集めてみませんか?
writing by TADACO