嬉しくない!?バレンタインのプレゼントで男性が受け取りたくないもの7パターン
男性にとっては嬉しくも恐ろしいバレンタイン。プレゼントをもらえるということは、それだけモテるということで嬉しいことです。でも中には、たとえ彼女だからだとしても、受け取って困るプレゼントだってあるはず。そこで今回は「男性がバレンタインに受け取りたくないプレゼント」のご紹介です。
【1】手作りのスウィーツ
ヘタな女性から手作りスウィーツをもらうと、男性は困るようです。
「捨てると怨まれそうだし、『どうだった?』と味の感想を聞かれるのも恐い。美味しくない手作りスウィーツは本当に困ります」(20代男性)手作りしたいなら、練習してからにしましょう。
【2】下着
バレンタインが近くなると、ギフトコーナーにはユニークなデザインの下着も登場します。
しかし、男性は「開けて下着だと、すごく気恥ずかしい」(20代男性)、「何だか見られているようで、もらった下着は使えません。
かといって捨てることもできず、困ります」(20代男性)と思っているようです。
【3】合い鍵
とっておきのプレゼントとして、バレンタインに合い鍵を渡す女性もいるようですが、男性からは「軽い気持ちでつき合っているのに、思いあがるのもほどほどにして欲しい」(30代男性)、「合い鍵をプレゼントされると重い」(20代男性)と思われているようです。
合い鍵を渡すなら、バレンタイン以外の日にさり気なく。
【4】ペアのアクセサリー
好きな人とペアのアクセサリーをつけるのは、女性の憧れでもあります。
しかし、男性からは案外、不人気。「恥ずかしいからペアアクセサリーはつけたくないけど、受け取ってしまうとつけざるを得ないので困ります」(20代男性)ペアのアクセサリーをプレゼントするときは、事前に了解を得ておく方がいいようです。
【5】趣味が合わない服
「この服はあの人に似合いそう」そう思って服をプレゼントする女性も多いことでしょう。
ところが、「普段来ている服とイメージが違いすぎると、周りから『どうしたの?』と聞かれるのでイヤだ」(20代男性)、「もらった服は気に入らないことが多い」(30代男性)というのが本音。
サイズが合わないことも多いので、服をプレゼントするのはやめた方がいいのかもしれません。
【6】賞味期限が短いスウィーツ
ケーキやシュークリームなど、賞味期限が短いスウィーツも男性を悩ませているようです。
「家に戻るのが遅いので、スウィーツを食べられるのは日曜日だけ。
それなのに賞味期限が短いケーキをプレゼントされると困ります」(20代男性)、「甘いものは嫌いなので、チビチビとしか食べられません。
だから、賞味期限が短いと最悪です」(30代男性)スウィーツをプレゼントするときは、賞味期限の長いものを!
【7】手編みのマフラーやセーター
一生懸命に編んだ手編みのマフラーやセーター。
少しぐらい編み目がそろっていなくても、「嬉しい!」と言ってくれると信じて編むのですが、これらも男性には嫌がられるようです。
「あきらかに手編みのものは、恥ずかしくて着られません」(20代男性)、「いくら愛情がこもっていたとしても、やっぱりおしゃれな服を着ていたい」(20代男性)というのが本音のようです。
もうすぐバレンタイン。男性の気持ちを考えて、プレゼントにはくれぐれも注意しましょう。
writing by 美優