男性をその気にさせる!キス上級者のパーツ別テクニック9パターン
どんなに好きな相手だって、いつも唇へのキスだけじゃつまらない。女性が「おでこにキスして欲しい」「ほっぺたが良い」と思っているように、男性だって色んなキスが楽しみたいはず。そこで、今回は「男性をその気にさせる!キス上級者のパーツ別テクニック」をご紹介します。
目次
【指】指はゆっくりと吸うように
実は、指先は吸われたり、舐められたりすると感じてしまう性感帯です。
だから、指にキスをすると、男性はドキッとするはず。「指にキスされると、その場で押し倒したくなります」(20代男性)やさしく手を取って、唇をゆっくりと指につけ、少し吸うようにキスしてみましょう。
【耳】耳は息を吐きかけながら
耳にはいくつかポイントがあります。まず、耳の後ろは感覚が鋭い場所。
ここにキスすると、緊張感が走ります。そして、耳の内側は刺激に敏感な場所。
軽く息を吹きかけながらキスすれば、男性はヤリたくなること間違いなし!
耳にキスするときは、合わせ技で、耳の裏側から内側に向けて、息を吐きかけながらキスするのが良いようです。
【足先】足先は指の間を舐めながら
普段、唇が触れることなどない足先。もちろん、手の指と同じく、足の指も性感帯なのですが、他人が触ることの無い場所だけに、興奮度もマックス!
足先にキスするときは、指と指の間に舌を入れて舐めながらキスしてみましょう。きっと、男性はあなたのトリコです!
【胸】胸に軽くキス
暑い夏は、何かと胸を出す機会が多いはず。
襟ぐりの大きなTシャツ、前をはだけた胸など、チャンスを逃がしてはいけません。
「スキあり!」と思ったら、胸に軽くキスをしてみましょう。普段キスをされることの無い胸への、不意なキスに、男性は胸キュンです。
【首筋】首筋は唇をはわせるように
敏感な首筋には、唇をはわせるようにキスしましょう。そうすることで、男性はエロティックな気分になるはずです。
「カタツムリがはったような独特な感覚に、興奮するんです」(20代男性)、「首筋のキスに病みつきで、いつも期待しながら待っています」(30代男性)というのが男性の本音のようです。
【アゴ】アゴは甘がみで
甘えて、アゴを軽くかむようにキスをするのも効果的。
アゴは性感帯ではありませんし、感覚も鈍いのですが、「子犬のようにアゴをかむのがかわいくて…」(20代男性)、「甘えてアゴをかむ姿がたまらない」(30代男性)というファンもいるのです。
【鼻】鼻はペロッと舐めて
女性が男性の鼻にじゃれる姿も、男性にとってはかわいいもの。
かわいらしさを強調するために、真剣にキスするのではなく、ちょっとかんだり、ペロッと舐めるのが良いでしょう。
「唇にキスすると思った瞬間、ペロッと鼻を舐めて、いたずらっぽくにっこり笑いました。そんな彼女が忘れられません」(20代男性)
【背中】ギュッと抱きしめて背中にキス
男性が上半身裸のとき、「あなたが本当にスキ!」そんな想いを込めて、背中から力いっぱいギュッと抱きしめ、そのままキスしてみましょう。
あなたの愛情を感じた男性は、きっと、その気になるはずです。
「背中からだと恥ずかしくないから、思いっきり抱きつくことができます」(20代女性)見習ってみましょう。
【目(まぶた)】まぶたに軽く触れて
男性に「ちょっと目を閉じて」とお願いして、軽くまぶたにキスしてみましょう。
男性は「目を閉じてと言うから、何かと思ったら、ただキスをされただけでした。それだけなのに、なぜかみょうにドキドキしました」(20代男性)という意見。
男性の様子を見て、首筋など他の場所をキスしてみてもいいでしょう。
キスのテクニックを磨いて、男性をトリコにしてしまいましょう。
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writing by 美優