がっかりしちゃう！初デートで判断する彼氏にするべきではない男性の特徴
初デートは、お互いにとって“試験”に似ているかもしれません。LINEだけでは分からない空気を確認し、これからも付き合い続けられるかどうかを確かめ合う時間です。たとえ彼が基本的に良い人であっても「えっ？」と思う出来事があったなら、それから先は慎重に進めた方が良さそうです。今回は初デートで判断する彼氏にするべきではない男性の特徴をご紹介します。外出自粛が落ち着いて、初デートをすることになったら参考にしてみてくださいね。
初回から遅刻してくる
初デートは、お互いの印象が決まる一日とも言えます。
彼もこの初デートで印象が左右されるとわかっているはずなのに、まさかの遅刻……。
3分～5分だけの遅刻だと余計に腹立たしくなりませんか？
たとえ5分であっても遅刻は遅刻。
仕事なら守れるけれど、プライベートでは守る必要がないと彼が思っているなら、それは少し違いますよね。
仕事ができる人はプライベートであっても徹底的に約束を守ってくれます。
初回から遅刻してくるのは、ちょっとさすがに減点かも……。
歩幅を合わせて歩いてくれない
知人の男性（男友達）と久しぶりに会い、一緒に歩いていたときのことです。
彼は、まったく女性の歩幅に合わせて歩いてくれないことに気がつきました。
決して彼女ではないからという理由ではなく、彼はどうやらいつも女性の前を歩いていたいようなんです。
初デートから歩幅を合わせてくれない上に、いつも先を歩きたがるのは紳士とはいえません。
いつも後ろを歩いてほしいとは思いませんが、せめて女性の歩幅に合わせてほしいですよね。
歩く速さだけでは的確に判断はできませんが、女性よりも前を歩きたがるということは、亭主関白になる可能性があります。
俺はできるアピールが激しい
先日、初デートだと思われるカップルとカフェで遭遇しました。
しかし、女性の顔は沈んだままで早く帰りたがっているように見えました。
ほんの少し耳を澄ませてみると、彼は自分の話しかしません。
「俺はビジネスについてこう思っている」「仕事とは～」と、あれこれ“俺の理論”を女性に対して語っているんです。
しかも大きな声で。
女性はとても恥ずかしそうにしているのに、彼はまったく気がつきません。とにかく自分の話に夢中なんです。
初回から「俺はできる」とアピールされすぎても、恋する気持ちは冷めるものですよね……。
大声で話す（話している内容が周りに筒抜け）
最近、声が大きい男性をときどき見かけます。
女性側はこっそりと話しているのに、やたらとリアクションが大きいのです。
特にホテルのラウンジのように周りが静かな環境の中、大きな声で話していると「礼儀がなっていない」と周りからは見られてしまいます。
彼としては、大きな声を出しているつもりはないのかも。
もしかしたら普段から大音量で音楽を聴いているせいか、耳が遠くなっている可能性も否定はできません。
いずれにしてもあまりにも彼の声が大きいなら、「もう少し声のボリュームを下げてくれる？」と丁寧に頼むしかありませんよね。
初デートとはいえ待ち合わせで会った瞬間に、これからも会う関係になるかどうかは分かります。
彼がどんなにオシャレさんであっても、マナーや礼儀を守れない人なら彼氏にするべきではないんです。
違和感を覚えたまま、無理やりお付き合いをはじめないように！
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