男性が「この子が好きかも」と自覚する瞬間って!?恋していることに気づくとき
「男は女を見て10秒で恋愛対象かそうでないかを判断する」なんて言いますが、男性にだって、今までなんとも思っていなかった女性をいつの間にか好きになった、ということがあるみたい。今回は10代・20代男子のみなさんに、女性への恋愛感情に気づいた瞬間について聞いてみました。
【1】気づいたら目で追っていたとき
「仕事中などでもなぜか目に入ることが多いなーと思っていたんだけど、実は自分のほうが目で追っているんじゃないかと気がついた。」(25歳・男性・フリーター)」見ているうちに好きになったのか、好きだから無意識に見てしまっていたのか……!?
【2】メールを何度も読み返していたとき
「なんでもない業務連絡メールなのに、気づいたら何度も何度も読み返していた。」(24歳・男性・不動産)受信フォルダにあの子の名前が出るだけでドキッとしてしまう、なんて声も。男性ってけっこうロマンチストですね。
【3】力になってあげたいと思ったとき
「仕事でミスして落ち込んでいる姿を見たとき、思わず、力になってあげたい!と思った。」(28歳・男性・医療関係)落ち込んでいる姿をみて、元気になってほしいな、と思ってしまうそう。好きな女性のことは無条件でかばいたくなってしまうようです。
【4】他の男と話しているのを見てカチンときたとき
「同期の女の子が、先輩と笑顔で楽しそうにはなしているのを見て、自分にはあんな顔で話さないのにと、なぜだかカチンときてしまい、自分の恋愛感情に気がついた。」(26歳・男性・営業)
男性は、好きな女性が自分以外の男性に対して、どのように接しているかが気になってしまうんですね。
【5】つらいときにそばに居てほしい……と思ったとき
「風邪をひいて心細かったときに、同じサークルの女子の顔が浮かんできた。元気なときにはなんとも思っていなかったけど、弱っているときだからこそ自分の気持ちに気がついたんだと思う。」(19歳・男性・学生)
単に友人として慰めてほしいだけでなく、相手からぬくもりを感じたいと思ったら、もう恋が始まっているのかもしれません。
こうしてみると、好きだからこそこのような行動を取るということもあれば、このような行動をとっているうちに自分の気持ちに気づいて意識してしまう、ということもあるみたいです。
“ニワトリが先か、タマゴが先か”ではありませんが、好きな男性に自分を意識してほしいときには、ここで出たような行動をさせるように仕向けてみると効果ありかもしれませんね!
writing by TADACO