あなたの足裏は大丈夫?働く女性の8割が悩むコンクリート・フットって!?
ビジネスシーンやおしゃれのために、ヒールのパンプスやサンダルを足の痛みを我慢しながら履いていることってありますよね。繰り返していると、足裏にうおの目やたこができてしまうことも…。ニチバン株式会社が、働く女性500人を対象に「女性の足裏事情」に関する意識調査を実施。実は足裏の皮膚が硬くなったり厚くなったりしている「コンクリート・フット」に該当する女性は、なんと約8割にもおよぶことが分かったんです…!
足裏ケアを日ごろからしている人はわずか38%!足裏の“見た目自信度”は平均51点
ニチバン株式会社が取ったアンケートによると、日ごろから足裏のケアをおこなっているかを問うアンケートの結果、「はい」と答えた人はわずか38%、6割以上の人はケアをおこなっていないということが明らかになりました。
ちなみに、足裏ケアをおこなう目的としては「角質の除去」が69%で最も多く、以下「乾燥対策」(44%)、「疲れをとる」(42%)などが上がりました。
そんな女性たちに「同性の友人に足の裏を見られること」について聞くと、55%が「抵抗がある」と回答!
アンケート結果半数以上が、足裏を見られたくないと思っているようです。
実際に、自身の“足裏の見た目”にどれほど自信があるかを100点満点で聞いてみると、平均は51点となり、あまり自信がない様子がうかがえます。
足の裏はなかなか人に見せない部分ではありますが、自信を持って見せられる足裏にしていたいですよね。
女性の約8割が「コンクリート・フット」状態!?足裏に「痛み」を感じている人も
アンケート結果女性たちが足裏に自信がない理由を深掘りすると、「皮膚の硬さや厚さ」を気にする人が最も多く、78%という結果に。
約8割の女性が、足裏が硬くなったり厚くなったりしている「コンクリート・フット」状態であることが分かりました。
2位以降には「乾燥」(60%)、「むくみ」(48%)などが並んでいます。
「コンクリート・フット」の影響を聞くと、「歩くときや靴を履くときに痛みを感じる」、「痛む部分をかばうことで、不自然な歩き方になる」など、「痛み」に関することを挙げる人も。
「コンクリート・フット」女性の半数以上が「うおの目・たこ」のどちらかを経験
そんな「コンクリート・フット」の女性たちは、「皮膚の硬さ/厚さ」や「痛み」を感じているだけではなく、半数以上が「うおの目・たこ」のどちらかを経験したことがあるそう。
アンケート結果「うおの目・たこ」ができた部位としては、1位が「親指の付け根」(39%)でトップに。
続いて、「足裏の中央部」(29%)、「小指の付け根」(16%)など、いずれも歩く際に圧迫されやすい部位が並びました。
つまり、「コンクリート・フット」の女性たちにとって、つま先や足裏の中央に大きな荷重がかかるヒール靴を履く場合は特に注意が必要なのです!
「うおの目」や「たこ」を放置すると、痛みをかばうために不自然な歩き方になってしまい、腰痛や関節痛など、体のほかの箇所に影響が及ぶことも。
特に、ヒールがある靴などを履く人は、足の皮膚に圧がかかりやすいため要注意。
足の皮膚が硬くなったり厚くなったりする「コンクリート・フット」状態だと感じる人は、「うおの目」や「たこ」の可能性を疑って、早めに対処することが大切です。
うおの目・たこのケアにオススメのアイテムはこれ♪
そんな「うおの目・たこ」におすすめなのが、「スピールジェル™」。
スピールジェル™スピールジェル™3g(内容量)保護用パット9個入り /1,000円(税抜)
ジェルタイプでササっと塗れるこの治療薬は、塗ったあとも目立たないから、部位を選ばず使用可能!
パンプスやサンダルなど、肌の露出が多い靴でも、見た目を気にせず「うおの目・たこ」のケアができますよ。
暖かくなって肌の露出が増える季節、足裏も抜かりなくケアして、歩き姿も美しい足裏美人を目指しましょう!
presented by MyReco(https://myreco.me/)
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writing by myreco