一瞬で冷める瞬間とは…男性の恋心を萎えさせてしまう女性の言動9パターン
男性には、どんなに好意を寄せていても、ふとした言動で恋心が萎えてしまうことがあります。はたして、女性のどんなしぐさや言葉に問題があるのでしょう。そこで、今回は「男性の恋心が一瞬で冷める女性の言動」をご紹介いたします。
目次
【1】箸の持ち方がおかしい
「すごく美人で、ステキな人だと思っていたのですが、食事に誘ったとき、箸を握り箸で持ったので、一気に恋心が冷めました」(30代男性)、「箸の持ち方が悪いと、最低限のマナーができていないような気がして、ひきます」(20代男性)大人の女性として、箸の持ち方は練習しておいた方がよさそうですね。
【2】簡単な漢字が書けない
おバカタレントが流行っていますが、男性の目は、そんな女性に厳しいようで、「簡単な漢字が書けず、平仮名で書いた瞬間、この女性はないなと思いました」(20代男性)、「受け取ったメモが平仮名だらけだったので、興味が失せました」(30代男性)やはり最低限の教養は身につけておきたいものです。
【3】すぐに男性の誘いにのった
「合コンで気になる女性がいたのですが、男性の誘いにすぐOKしていたので、その瞬間、くだらない女性に思えてしまいました」(20代男性)
男性は恥じらいのある奥ゆかしい女性に憧れるようです。男性から誘われても、すこしじらすくらいが良いのではないでしょうか。
【4】人の悪口に身を乗り出した
「誰かが上司の悪口を言ったとたん、職場で男性の憧れの的だった女性が食いついてきて、相づちをうっていました。男性はみんな、『そんな性格の女性だったのか』とガッカリしていましたよ」(20代男性)人の悪口には参加せず、聞き流してしまいましょう。
【5】脇毛が見えた
「かわいい新人と人気だったのに、夏になって半袖を着たとき、あげた腕のそで口から、ちらっと脇毛が見えてしまいました。それが頭に焼き付いて、いくら彼女がにっこり笑っても、もう二度とつき合いたいとは思わなくなりました」(20代男性)脇毛の処理は、一年中気を抜けないですね。
【6】上司にため口のメールを送った
「うちの会社は、ミスがないように、作業指示メールを全員CCで送るのですが、僕が憧れていた女性が、上司からのメールに『まじ、やるんですか?』と返信していました。がっかりです」(20代男性)
顔が見えないメールだと、ついついため口になってしまいますが、後で読み返されるメールこそ注意が必要です。
【7】バッグの中がグチャグチャだった
男性は気になる女性に対して、財布や手帳を取り出すときにふと開けるバッグの中ものぞいているようです。
「すごく美人なのに、バッグの中がグチャグチャだとゲンメツします」(20代男性)、「バッグの中がグチャグチャだと、その女性の性格も雑な気がして、恋心が消滅します」(30代男性)バッグの中も整理整頓しておくと良いですね。
【8】スマホ・携帯にストラップをジャラジャラつけていた
「大人っぽい女性で憧れていたのに、取り出したスマホにストラップがジャラジャラついていました。何となく子供じみていてガッカリしました」(20代男性)、「スマホにストラップをたくさんつけている女性は幼稚に思えてしまい、恋愛の対象から外します」(30代男性)あなたのスマホ・携帯ストラップはどうですか?
【9】おごられて「ごちそうさま」を言わなかった
「すごくステキな女性なのに、一緒にランチに行ったとき、食事代を払おうとしないばかりか、『ごちそうさま』も『ありがとう』もありませんでした。美人だからおごられ慣れていたのでしょうか?二度と一緒に食事をしたくないと思いました」(20代男性)
おごってもらったときは、「ごちそうさま」のひと言を忘れずに!どんなに努力してステキな女性になっても、そのひと言や一瞬の行動で台無しになってしまうことがあります。注意しましょう。
writing by 美優