どこに魅力を感じるの?男性が好みのタイプじゃない女性でもつき合う理由
好みのタイプは胸が大きくて、セクシーで、控えめで…などと言っている男性が、まったく違った女性を彼女にしていることがあります。自分のタイプではないのに、男性が魅力を感じてつき合う女性とはどんな人でしょう。そこで、「男性がタイプでなくてもつき合ってしまう女性」を紹介します。
目次
何かに一生懸命に打ち込んでいる女性
クラブ活動や仕事のプロジェクトなど、何かに必死に打ち込んでいる女性を、男性は放っておけないようです。
「必死で何かに挑戦している姿は健気で、魅力的です」(20代男性)、「スポーツ選手のように、一生懸命頑張っている姿にホロリとします」(30代男性)
放っておけない女性
男性は、どこか失敗しそうで目が離せないおっちょこちょいな女性に、ついつい手をさしのべたくなるようです。
「自分がいないとこの娘はダメになると思うと、もう離れられなくなります」(20代男性)とのこと。
器用な女性よりも、少しくらい不器用な女性の方が男性の保護欲をくすぐるのかもしれません。
世話好きな女性
よく言う「白衣の天使がモテる」というのは、「世話をやいて欲しい」という男性の願望のあらわれです。
そこからもわかるように合コンで料理を取り分けたり、仕事でこまめに雑用を引き受けるなど、世話好きな女性はモテる女になりやすい。
「強がっていても、やっぱり男性は世話をして欲しいんですよ」(20代男性)、「世話好きの女性は、いい奥さんになりそう」(30代男性)というのが理由です。
いつも笑顔の女性
笑顔には人を癒やす力があるということを、男性だってきちんと分かっています。
「いつも笑顔をたやさない女性といると、こっちまで幸せな気分になります」(20代男性)、「男性は女性の笑顔が見たくて、頑張るのです。
だから、いつも笑顔の女性と一緒にいたい」(30代男性)
男性にとって、女性の笑顔は最高のごほうびなのかもしれません。
聞き上手な女性
話し上手な女性と比べて、聞き上手な女性の方が彼氏をゲットする確率が高いようです。
「話が長い女性は面倒くさい。それより、自分の話を聞いてもらえる方が嬉しい」(20代男性)、「話を聞いてもらえると、スッキリする」(30代男性)
男性に話を聞いてもらうより、自分が聞いてあげるというスタイルの方が良いでしょう。
ちょっぴりミステリアスな女子
人には不思議なものに惹かれ、また、予想外の動きをする物を飽きずに眺めるという習性があります。
それは男女の間でも同じこと。「私がつき合っている彼女は、いつも予想外の行動をとります。初めはちょっと面白くてつき合っていたのですが、今ではすっかりはまってしまいました」(20代男性)
あまりに不思議チャンは考えものですが、良い意味で期待を裏切るのはアリかもしれません。
ギャップのある女性
仕事はテキパキとこなすのに、仕事が終わるとおっとりしている。
きゃしゃな体型なのに、ジムでボクシングを習っている…など、ギャップのある女性は人気があります。
「ボクの彼女は、仕事は完璧にこなすのに、掃除機を詰まらせたり、頭を柱にぶつけたりとおっちょこちょい。そこがたまらなく好きです」(20代男性)
自分のイメージを分析して、その反対も演出してみてはいかがでしょう。
趣味が合う女性
男性の趣味は、一般的に車やギター、サッカーなど、女性の好みとちょっと違います。
それでも、その趣味を理解して、一緒に楽しんでくれる女性はモテます。
「デートのときも気兼ねなく趣味が楽しめるので、一緒にいて楽しい」(20代男性)、「趣味が同じだと、自分を理解してくれている気がする」(30代男性)
まずは、好みの男性の趣味をチェックすることから始めてみてはいかがでしょう。
さっぱりとした性格の女性
いつまでもゴチャゴチャ言わない、さっぱりとした女性も人気です。
「ケンカをしても、すぐに後クサレなく仲直りできる。いつまでも過去を引きずらない。そんな女性がモテますね」(20代男性)、「面倒くさい女性とは長続きしません。
いつまでもつき合えるのは、さっぱりとした爽やかな女性です」(30代男性)
どうやら男性にモテるようになるには、外見的なことより、努力で補えることが多いようです。
努力して、ステキな彼氏をゲットしましょう。
writing by YOSHI