本命になりたいのに…!キープされやすい女性の特徴4つ
いつも彼からの急なお誘いを受け入れていたり、友達との予定より彼の予定ばかりを優先していませんか…?本命になりたいのに、いつもキープ扱い。両思いがどれだけ難しいのかモヤモヤと考えている方もいるのでは?もしかしたらキープ扱いされる理由は、相手のせいというよりも自分自身にあるかも。今回は、キープされやすい女性の特徴をご紹介します。
恋愛に依存しやすい
好きな彼と友人の二人からほぼ同時に連絡がきたとします。
強いて言えば若干、友人の方が早かった……。
たまたま同じ日の同じ時間帯に誘われていたとしたら、どうしますか?
連絡が来た時間は多少の差だからと彼との予定を優先するなら、もしかしたらその思考がキープ扱いされる原因かもしれません。
逆に、友人から誘われた予定を優先する人は、おそらく彼とも対等に付き合えているでしょう。
多少は恋愛を優先する時間があったとしても、寄りかかりすぎるのは危険です。
キープ扱いされたくないなら、ときには断る勇気も必要です!
恋愛への依存をなくすためには、仕事や趣味を頑張るのが一番。
少し恋愛について考えない時間も大人になると必要ですよ♡
自分の予定よりも彼の都合を優先する
今日は自分のための休日と割り切っていたはずなのに、当日になって好きな彼から着信あり。
「今、暇になったから〇〇で会わない?」と言われたら、普通は「なんて勝手なの!」と思うのが自然な反応です。
しかし彼に会いたくて仕方がなくて、予約していた美容院やネイルサロンをすべてキャンセルしてまで、彼の都合を優先してしまうというのは少し大人げないかも……。
大好きな彼を追いかけたくなる気持ちも理解できますが、彼の都合を優先しすぎても、かえってキープ扱いされやすくなります。
大人の女性として自分の足で立たないと、いつまでもキープ的な存在からできません。
基本的には、“連絡が来た順番通りに予定を入れる”と自分自身の中で決めておけば、キープ体質の改善が期待できます。
寂しがり屋さんで情緒不安定気味
ときどき、寂しがりやさんなせいもあって、かなり恋愛に依存するタイプの人を見かけます。
知り合いの女性は、常に恋愛をしていないとダメなタイプでした。
毎回別れたときに、とりあえず側にいた人を無理やり彼氏にするような流れがありました。
彼女はいつも側に男性がいないと不安らしく、彼氏がいない期間はほとんどありません。
しかし交際が長く続かないうえに、場合によっては男性からキープ扱いされていたというケースも多く、いつも寂しそうにしていました。
たしかに一人で過ごす時間が長いと不安を感じますが、だからといって好きな人の言いなりになっていいわけではありません。
キープされたくないと思うなら、そろそろ自分自身の気持ちを優先しましょう!
寂しいときでも一人で対処する術を身につけると良いでしょう。
家にあるお気に入りのぬいぐるみに話しかけるだけでも、不安定な心が少し落ち着いてきます。
友達の意見よりも好きな人を信じる
恋愛の相談をすると、長い付き合いの友達から「早く別れた方がいいよ」と毎回言われているのに、それでも好きな人を追いかけてばかりいる……。
好きな人に振り回されている状態であることは、本当はもうすでに自分自身で気がついているはず。
どんなに努力しても彼にとっての本命は変わらず、あくまでも自分はキープ扱いだということも、薄々気づいているでしょう。
友達はその事実をよく分かっているからこそ助言をしています。
キープ扱いされやすい女性は、友達の意見を無視して、好きな人のことだけを追いかける傾向があります。
本気でキープ扱いされたくないと思うのであれば、どんなに苦しいとしても、的確な意見を言っている友達のことを信じてみて。
本命以外にキープをつくる男性にも大きな責任がありますが、キープされやすい体質である自分自身にも少し問題があると考えた方がいいでしょう。
本命として意識してもらうためには自分を大切にすること、そして、自分を愛することです。
彼の言いなりになるのではなく、あくまでもお互いに対等な立場で付き合っていきましょうね♡
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