喧嘩別れしたくない！同棲中に喧嘩したときの仲直り法4つ
一緒に住みはじめた頃は、何をするのも楽しくて幸せで……。でも、今まで別々の場所で暮らしてきた2人が同じ屋根の下で暮らすのは、なかなか大変。イライラ・モヤモヤが蓄積するときもあるでしょう。喧嘩をしても仲直りすれば、きっと大丈夫。これ以上悪化しないように早めに仲直りをしておきましょう！今回は、同棲中に喧嘩したときの仲直り法をご紹介いたします。
思っていないのに「別れたい」と言わない
衝突が激しくなってしまうと、どうしても相手を傷つけるような一言を言い放ってしまいませんか？
本当は一切思っていないのに彼を試すように「別れたい」が口癖になっているなら、それは今すぐ直したほうが良さそうです。
彼だって何度も彼女から「別れたい」と言われたら、いずれメンタルがボロボロになってしまいます。
特に同棲中なら、本気で思わない限り伝えないこと。
あくまでも前向きに話し合う方向で調整してみては？
冷静に話し合いたいときはあえて外で
同棲中に喧嘩が始まると、どうしてもそのまま部屋の中で喧嘩をしてしまいますが、あえて外に出て周りに人がいる場所で話し合いを進めてみましょう。
誰かが見ていると分かれば大きな声を出しにくくなるし、感情的な態度も取りにくくなります。
つまりお互いに冷静に話し合えるはずなんです。
部屋の中で話し合いをするのが息苦しいと感じるなら、カフェなどで話し合いましょう！
どうしても意思疎通ができないなら別の場所で頭を冷やす
何度話し合いを重ねても、お互いに感情的になるだけで結論が見えてこない……。
お互いが感情的になるだけだと一緒にいても現状を解決できません。
今はお互いに冷静になる時間が必要なのでしょう。
同棲を解消するわけではないけれど、1度別の場所で過ごすのも冷静になれる方法ですね。
衝突が激しかった分、冷却期間は必要なんです。
実家が近ければしばらくは両親と一緒に過ごしてみたり、家族に頼れないなら親友の家にちょっとだけ避難させてもらう。
物理的にも距離を離すことで、お互いに「少し言い過ぎたかも」と思えるはずです。
問題に対する解決策を2人で一緒に考える
冷却期間を置いたら再び話し合う時間が必要です。
そもそも、なぜ喧嘩に至ったのか原因を考えなくてはいけません。
例えば、彼があまりにも家事をせずにそれが彼女の負担になっているなら、家事の役割分担を明確にする必要があります。
自分は飲み会を我慢しているのに彼だけが自由に遊んでいるのが気にいらないなら、もう少し周りの人とどうやって付き合うのかを一緒に考えなくてはいけません。
問題があるなら、きちんと解決策を考える。
ただ「ごめんね」と謝り合っているだけでは、またいつか同じ場所で転んでしまいます。
同棲中に喧嘩をしても焦ってはいけません。
感情的な態度をとればとるほど、相手に負担をかけることになります。
これ以上、関係が悪化しないようにまずは適度に距離を置くことが大切です。
諦めずに話し合いを重ねていけば、また今まで通りの生活に戻れるでしょう！
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