甘え下手の“こじらせ女子”から卒業!?素敵な恋をする方法
敢えて女性のネガティブな部分をさらけ出すエッセイなどが出版され「こじらせ女子」と言う言葉が流行しました。しかしそれはエッセイが作品として非常に優れていて面白かっただけで実際にこじらせ女子がモテる時代が来たわけではありません。 しかしながらラブリサーチのアンケート『パートナーに甘えることはできますか?』では約38.7%の方が「いいえ」と答えており、思いのほか素直に甘えることのできない人=こじらせ女子が多いようです。
恋愛観・恋愛体験についてのアンケート
Q.【女性に質問】パートナーに甘えることはできますか?
回答時期:2016.05.19〜2016.06.10|116名が回答
はい:71名
いいえ:45名
【はいと答えた方】どんな風に甘えますか? 【いいえと答え方】それはなぜですか?詳しく教えてください
はい
いつも私を大切に思ってくれる人だから今は素直に甘えられる。強がってもすぐに見破るし 小さなことにもよく気がつく人だから。
元々にゃんにゃん言葉を使ったり、でしゅましゅ等も使ったりするので話し方でも甘えますし、お家デートの時には絡みついたりしてべったりくっつきます。年下の彼も特に嫌がる素振りは無く、同じようににゃんにゃん言ってくれたり、頬をつついてきたりするので何の気兼ねもなく甘えられます。甘えられないと感じる男性はそもそも好きになれないと思います。
特別な日(記念日、誕生日、バレンタイン、X’mas等)は「今までいっぱい我慢したんだよ!」って感じで、とにかく普段言わない女の子チックなわがままを言う。もちろん、Hの時ももすごくHな下着にしていっぱいHしてもらえるようにします♪
とにかく美味しいものに目がない私は、「〇〇が食べたいな…」とか「あそこのレストラン行ってみたいの!」などと彼にお願いしてます笑。Hのときも「なめて」「もっと触って」など、積極的に言うようにしています(その方が彼も喜ぶので)。
したいときは、ピッタリ寄り添ってみます。そのままマッサージしたり、ギリギリのきわどいところまで(笑)。子どもの前でもラブラブです。子どもが寝るのが待てないくらい。…でも、成長してなかなか寝ない。15年たってもまだ新婚さんみたいですよ。
いいえ
もう、男性に甘えるのが苦手。いつも頼りになる人を演じてしまう自分がヤダと思いますが、この年齢になるとしょうがないとあきらめています。
どちらかというと、甘えられる方。自分にしか見せない弱った所が見れる上に、自分にだけ甘えてくれるのが嬉しくて構う方に集中してしまうから。
付き合ってそろそろ11ヶ月になるのですが、それでも恥ずかしくて中々甘えられません。甘えたい気持ちはすごくあるんですが…やっぱり恥ずかしいですね。
今日は甘えるぞ!!って気合いいれても駄目です。もしかしたら、嫌われたくないっていう気持ちもあるのかもしれません
言ったらムッとされてしまうかな、とかいろいろ考えてしまうことと、長女ということで人に甘えるのがヘタで、どうやればうまく甘えられるのだろうと考えてしまいます。
そこで今回は、こじらせ女子からの脱却方法をご提案したいと思います。
こじらせ女子とは…
自分に自信が無いが故に褒められても喜べなかったり、女性らしくしている人に嫌悪感を抱いてしまったり、恋人が欲しいのに諦めた振りを決め込んだりと、とにかく素直になれない女性のことです。
こじらせ女子の特徴
「こじらせ女子」の中でも自虐的な事ばかり口にしてしまう人は聞いている側に「もういいよ!もうお腹いっぱい!」と思われてしまい同性異性問わず、人を遠ざけてしまう傾向があります。
自分のコンプレックスを笑いに変えようとする
自分の容姿に関するコンプレックスを、敢えて自分で言うことで笑いに変えようとする等が例として挙げられます。しかしそのコンプレックスを自分で受け入れていないのに何度も吐露してしまうと痛々しく、周囲もリアクションに困ります。
甘え下手
異性に何かをしてもらう事が苦手で、強い言葉で断ってしまいます。 「ごめんなさい」とか「すみません」と言う言葉が考えるよりも先に出てしまい、すぐに謝ってしまうのです。せっかく気になる異性に食事やお酒をおごってもらっても「ありがとう」より「すみません」が出てしまうことも…。
女性らしさが苦手
メイクを殆どしなかったり、ヘアスタイルに無頓着だったり…それだけなら個人の自由なのですが女性らしいおしゃれを楽しんでいる人に嫌悪感を覚えてしまいます。 ある程度のおしゃれは成人女性としての身だしなみなのに「この子、異性を意識してるんだわ!」と過剰に反応しているのが原因かと思われます。
マイナス思考になりがち
もっとも危険な行為がこの「マイナス思考」だと思います。 「私なんてどうせ…」と否定的なことばかり言うので、相手は毎回「そんなことないよ」とフォローしなくてはなりません。マイナス思考は幸せから一番遠ざかっていく考え方だと言えるでしょう。
こじらせ女子を脱却する方法
上記でこじらせ女子がどれほど危険で笑えないものかお分かりいただけたでしょうか? とは言え、急にキャラ変更は難しいものです。さりげなくこじらせ女子を脱却する方法を提案させていただきます!
こじらせ女子であることを自覚する
思い切って自分がこじらせ女子であることを公言してみましょう。その時、暗く言うのではなく笑い飛ばすように明るく言ってみれば、徐々にこじらせ女子の危険さが身に染みてきてあっという間に脱こじらせ女子出来るかもしれません。
褒められたら「ありがとう」
あなたがすぐに「ごめんね」と言ってしまうのは「時間を取らせてしまった」とか「お金を使わせてしまった」と相手を思う気持ち故のことだと思うのですが、実はその気遣いが逆に相手を暗い気持ちにさせているかもしれない、という意識を持ちましょう。 お相手はあなたに「ありがとう」と言って欲しいのです。そういう考え方にシフトチェンジして、「ありがとう」を言う癖をつけましょう。
自分を卑下しない
先ほども述べた様に、自分を卑下する言葉を聞かされても相手は「そんなことないよ」とフォローするしかありません。そうやってあなたをフォローすることばかりが話題になっている可能性もあります。それよりも、お相手の話を聞いてあげる聞き上手になれば相手は「この子と一緒にいたい」と思うようになるかもしれません。
笑顔を心がける
自分の身に置き換えてみてください、もし誰かに話しかけなくてはいけない環境になったら、暗い顔をしている人より明るい表情の人に話しかけませんか? 笑顔の人には自然と人が集まり、言葉が交わされ、その延長上に新しい恋が待っていると思います!
今回は項目が多めでしたが、一気に全部改善していくのではなく、出来ることから少しずつ、変えてみましょう!
【記事提供:ラブリサーチ】
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writing by ラブリサーチ