長く愛されるコツって!?期待してはいけない部分と譲ってはいけない部分とは
最近どうも彼氏とケンカばっかり……もしかして、彼氏に期待しすぎているのが原因かも!?今回は、女性が男性に期待しすぎてはいけない部分と、ゆずってはいけない部分をご紹介します。
【1】自分から彼の私生活に首を突っ込まない
男性は自由を愛する生き物。束縛されると息が詰まって逃げ出したくなってしまいます。たとえば彼氏に「友達と出かける」と言われた場合。どんな友達なの?
メンバーに女の子はいるの?などと詮索するのはやめておきましょう。ただし、「女の子のいる飲み会は報告する」など、あらかじめ2人のルールを決めておくことは大事です。
あなたが彼氏に期待するのは、そのルールを守ってくれるかどうか。誠実な男性であれば、きちんと報告してくれるもの。自分からはうるさくせずに、男性の自主性に期待を持つのです。
【2】察してもらおうとしない
彼氏にプレゼントをした。彼氏のためにおいしい料理を振る舞った。だから彼氏も、私が言わなくてもいろいろ察して私に尽くしてくれるべき!……残念ながら、男性には女性のような気遣いは期待できません。黙っていては絶対に動かないのが男性と言うもの。
自分が頑張った分デートでこれを食べに行きたい!などの要求があればきちんと口に出すべきです。
とはいえ、頼んでいないことをやられて、恩着せがましく見返りを要求をされたら彼氏はたまりません。あなたの行為がそもそも彼氏のニーズに合っていたかは検証が必要です。
【3】メールやLINEの即レスを期待しない
付き合い始めはメールもLINEもテンポよかったのに、最近は返事が遅い。もっとたくさん返事が欲しいのに!しかし男性は狩りを楽しむ生き物。
男性にとっては、メールなどの連絡も、狙った女性を仕留めるまでの武器ですから、仕留めたあとは落ち着いてしまうのは当たり前。
頻度が下がってもちゃんと返事をくれているのならこれ以上要求するのは控えて。
ただし、デートの時間など業務連絡に対して返事がとどこおる場合は要注意。すべてをあなたに任せっきりで甘えている可能性が大。感情的にならないように「困るから返事がほしい」ことを伝えましょう。
男性に期待してしまうのは、あなた自身がどこかで「尽くしてくれるのが愛情の表れだから」と思っているのかも。大前提として、男性は好きでない女性とは付き合いません。
まずは「いちいち見張らなくても自分の元に戻ってくるんだし気にしない、彼氏は私を愛しているんだから」と自信を持つことが大切です。
writing by TADACO