出不精の彼氏がつまらない!でも別れたくないなら試したい5つの対処法♪
「恋人とはたくさん外デートしたい♪」と考える女子にとって、外出を嫌がる出不精な彼氏は思わず「つまらない!」と言いたくなる存在ではないでしょうか。ただたまになら出不精ぶりを発揮されてもあまり腹は立たないかもしれませんが、度々になると、すごく腹が立っちゃいますよね。だけど「彼とは別れたくない!」ならば、一度は試しておきたい対処法を5つ、お伝えしていきます。実践すれば、彼氏の出不精が改善されるかも♡
気持ちを告白して改善をお願い
まずは出不精彼氏に本音をぶつけよう!
外に出るのが面倒くさい、お金がない、人混みが大嫌い等など。男性が出不精になる理由は様々。決して一種類ではありません。
でもどんな理由からであれ、不快に感じるレベルの出不精は困りものですよね。長年の悩みのタネになった場合、重いストレスや怒りの原因にもなってしまいます。
そこでまだ一度も彼氏に、自分の素直な気持ちを打ち明けていないならば、きちんと口にしましょう。その上で出不精の改善をお願いしてみましょう。
怒り任せや上から目線ではなく、冷静かつ真剣に伝えれば、彼氏も考えを改めてくれるかもしれません。
すぐに結果は出ないかもしれませんが、少なくとも彼に、現在の自分を見つめ直すきっかけを与えることができます♪
彼好みのデートプランを提案
何度も連れ出せば出不精が改善するかも♪
「外デートにあまり行けなくて、つまらない」気持ちを打ち明けても、真剣に改善をお願いしても、彼氏の態度は全く変わらない・・・・
そんな場合は彼の好みを調べて、それを提供している観光地やレストランにお誘いしてみましょう!
たとえば彼が音楽好きであれば、ミュージックフェスの日程と会場を調べ、彼に一緒に行かないか提案してみてくださいね。
出不精の男性といえども、好きな物に触れられる機会を提供された場合、興味を持ち、「外に出てもいいかも」と思う傾向がありますから、外デートできる可能性大ですよ♡
スマホやパソコンに現地の画像を表示させて彼に見せてあげると、より外に連れ出せる確率が高まります♪
ちょっと大変かもしれませんが、何度も彼好みの場所に連れ出していると、徐々に出不精が改善されるかも!
【参考記事】おすすめのデートプランについてもっと知りたいなら!▼
近所のデートスポットに誘う
いずれ遠出にも応じるようになる可能性アリ!
出不精男性のなかには、たとえ好みの場所であっても面倒くさいとか、行きたくないとか考えるタイプもいるもの。
たとえば毎日お疲れだったり、面倒くさがりだったりする場合です。
そんな彼は近所にあるデートスポットにお誘いしましょう。
徒歩○分とか、車ですぐのような場所であれば、彼もなかなか嫌とは言えないハズ♪
さらに近所に彼好みの場所がある場合、そこに行くことを提案すれば、興味津々で付いてくる可能性も♡
近場デートを何度も繰り返しているうちに、遠出も嫌に思わなくなるかもしれませんから、近所の観光地やレストランのなかに、彼の喜びそうなものがないか、ぜひ探してみてくださいね。
【参考記事】おすすめのデートスポットについてもっと知りたいなら!▼
温泉旅館や植物園に誘う
癒しスポットに彼氏を連れて行こう!
先程お伝えしたように、お疲れのために出不精になっている男性もいるもの。また心身ともに疲れてはいないけれども、人混みが嫌いなために外出をさけたがる男子も。
このようなタイプにも単に「毎日、家にいるだけじゃ、つまらない。どこかにお出かけしたい!」等と言うだけでは、あまり効果はありません。
だから温泉旅館や植物園に行かないか提案してみましょう!
このような場所はいわゆる「癒やされるスポット」♪
「疲労が回復するし、人混みもあまり気にならないよ」と説明すれば、喜んで付いてきてくれる可能性アリです!
さらに旅館や自然いっぱいの場所でまったり過ごすと仲も深まりますから、今後は別の場所にも付き合ってくれる可能性だってゼロではありません♡
生活習慣の改善を促す
出不精でつまらない彼氏がアウトドア派になるかも!?
普段の過ごし方や食生活はその人の行動や考え方にも強い影響を及ぼします。
もし過ごし方などが誤っていた場合、病をわずらったり、出不精になったりします。
ひょっとしたらあなたの彼氏の外出嫌いも、生活習慣の誤りが原因かもしれません。思いあたるフシがあるならば、ぜひ改善に手を貸してあげましょう♪
たとえば昼夜が逆転しているために、日中、彼女にお誘いされてもその気になれない場合、逆転生活を元に戻す手伝いをしてあげましょう。
食生活がマズイために外出する元気が出ないのなら、手作りの美味しい料理を振る舞ってあげるとイイかも。彼氏が外出好きのアウトドア派になってくれるかもしれませんよ!
カップルをやめちゃう決断をする前に、この対処法もぜひ、試してみてくださいね♡
writing by love recipe編集部