遠距離恋愛は要注意!長く続かないカップルが多いワケとは?
お仕事や両親の都合で遠距離恋愛になるカップルは少なくありません。同時に遠距離になったせいで、早々に破局や自然消滅を迎えたカップルも少なくありません。この記事ではその原因を5つ、まとめてご紹介していきます。どんなにラブ度の高いカップルであれ、長く続かない可能性アリの遠距離恋愛を、今まさにしている女子はもちろん、これからする予定の女性もぜひ、参考にしてくださいね♡
滅多に会えない
寂しさ等を上手く処理できない人は続かない!
遠距離恋愛では当然とされている「滅多に会えない」コト。これは実はよくある破局や自然消滅の原因の一つ。
なぜなら男女を問わず、人は大切な存在に滅多に会えなくなると、ストレスや寂しさを感じ、イライラ、モヤモヤといったイヤなものを抱えてしまう生き物で・・・・
そのようなネガティブな感情を上手く処理できない場合、心を病み相手に連絡する気がなくなったり、新しい恋人を作ったりしてしまいがちだから!
恋人への愛情が冷め、別れを切り出したくなる人も少なからずいるものです。
ですから彼氏がストレスに弱いタイプや寂しがり屋、あるいは浮気症だった場合は特に、遠距離恋愛は要注意。慎重に関係を進める必要があります!
出費がかさむ
会う度に大金がかかりイヤになる男女は多い!
お互い近距離に住んでいる場合、「会うだけでお金がかかる」なんてコト、滅多にないですよね。
でも遠距離恋愛は違います。
会うだけで少なくないお金が飛んでいきます。交通手段は色々あるとはいえ、飛行機代にしても電車代にしても、遠くまで行くとなると、それほど安くはないからです。
しかも宿泊費に食費、恋人への手土産代なんかも自腹となると、金額はさらに跳ね上がりますし、相手が別の国に住んでいる場合、交通費だけで何十万も請求されるケースも。
だから相手に会うことが徐々にイヤになり、もしくは負担が大きいと感じるようになり、自然消滅を狙う人、別れを切り出す男女も少なくありません。
会うためには体力も必要
体力と愛情がない男女も遠距離恋愛は続かない!
お互い離れた場所に住んでいる場合、失われるものはお金だけではありません。体力もです。
遠距離恋愛は顔を合わせるだけで一苦労です。相手が山奥とか、外国の辺鄙な場所に住んでいる場合は相当大変です。すぐに会いに行くことがイヤになる男女は多いもの。
ですから「会うためには体力も必要」な点も、せっかく遠距離恋愛を開始したのに長く続かない、後味の悪い破局で終わる、なんてオチの原因になりがち!
収入や体力に自信のない女子は転職やジムに通うことを真剣に考えるべきかも。
・・・・ちなみに体力に自信があったとしても、会うことが徐々に苦痛になる人もいます。たとえば相手に対する愛情があまりない場合や、恋人から「会えて嬉しい」「わざわざ会いに来てくれて、ありがとう」なんて言葉が出てこない場合等など。だから彼とまだあまり仲を深めていない女子や、愛情表現が苦手な女性も油断はできません。
浮気を疑いやすい
疑いがすぐに解消されない場合も男女は破局に向かう!
お互いほとんど顔を合わせる機会がない遠距離恋愛では、相手が何をしているのかも、あまり分かりません。
だから男性も女性も一人のときはつい「彼、今日は友達と飲みに行くなんて言っていたけど、本当は浮気しているのかも」「彼女、最近、電話をしてもなかなか出ないし、LINEの返信も遅い。もしかして・・・・」なんて考えがち!
このため疑う気持ちが長く解消されない場合、恋人に対する愛情が冷めちゃったり、相手を束縛し始めて嫌がられたりして、破局に向かうコトが・・・・
というわけで「浮気を疑いやすい」点も、遠距離恋愛が短命に終わる原因の一つにあげられます。
知り合いが多い女子や一度浮気がバレたことのある女子、男友達の話題を良く彼にふる女性は浮気を疑われやすいですから要注意です!
誘惑に勝つことが難しい
つい近くの異性に本気になっちゃう男女も!
素敵な異性に言い寄られても、彼氏や彼女が側にいる場合、恋人を強く意識しますから、誘惑に負けることはそれ程ありません。
でも恋人が遠くにいる場合、孤独を感じているときや、恋人にイライラしているときなんかに、素敵な異性にアプローチをかけられたなら?
つい気持ちが傾き、真剣な恋愛に陥ってしまう人が男女を問わずいるものです!
優柔不断なタイプや寂しがり屋、そもそも恋愛を開始して間もないカップル、身近に魅力的な異性が多い人は特に、誘惑に負けやすいと言えるかも。
そうではない場合も、「恋人との関係を長く続かせたい」と思うのならば、強い意思と忍耐、さらに関係を継続させていくための努力や工夫は必須♪
今、遠距離恋愛中の女子も、これからする予定の女性も、どうすれば彼との関係が長く続くか、マメに考えるようにしておきましょう♡
writing by love recipe編集部