パートナーの寝相に困ってる!?対処法は…
パートナーの寝相に困ってる!?対処法は…

パートナーの寝相に困ってる!?対処法は…

夫婦の安眠。別々の部屋で寝てしまえば、寝相の問題もイビキの問題も、就寝・起床のタイミングのズレの問題も解消されますが、みなさんはどのような対処をしているのでしょう。今回は「寝相」について取り上げました。

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「困ったことがある」人の方がやや多い

パートナーの寝相の悪さに困ったことがある人が55%、困ったことがない人が45%という結果になりました。 対策を聞くと、「諦める」「相手の移動に合わせて自分の位置を変える」というふたつがトップでした。いずれも寝相の悪い相手を受け入れる人たちです(“受容的対応型”)。

その次に多かったのが「別々の布団に寝る/ダブルではなくシングルのベッドに別々に寝る」というものです。あらかじめ、物理的にふたりのテリトリーを分けてしまおう、ということでしょう。それと似通ったものとして、少数ではありますが「枕やクッション、布団を使って、ふたりのあいだに壁を作る」という工夫をしている人たちもみられました。これらの人たちは“モノで解決型”といえます。
「転がす」「起きているときに注意しておく」「叩く」「起こす」といった、相手に対する能動的なアプローチをする人もいましたが、全体に対してそれほど数は多くありません。

自分の寝相が悪い?「困ったことがない」人

パートナーの寝相に「困ったことがない」人をみると、「私の方が寝相が悪いです」というコメントが目立ちます。
夫婦の安眠を巡っては、寝相の悪い側が勝つ(=ストレスを溜めない)という法則があるようです。 現在、パートナーの寝相の悪さを「諦めている」方たちは、枕やクッションなどを活用してみる、相手に注意を促す等、自分がストレスを溜めないで済むような対策を模索するとよいかもしれません。

【記事提供:ラブリサーチ】
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