受け身はダメ?外国人男性が困ってしまう女性の行動とは
日本では受身や謙虚な女性を好む男性が多くいますが、海外の男性は受身すぎる女性に対してあまりポジティブなイメージを持っていない場合もあるようです。日本人女性に、奥ゆかしさを求める外国人男性もいるようですが、それでも受け身すぎるのは困りもの…!? そこで、今回は海外の人気サイト「Your Tango」の記事から、男性が「困る」と思ってしまう女性の行動をご紹介します。
受動的攻撃性ってなに?
自分が好きでないことに対して、直接「嫌だ!」というのではなく、行動や態度でその気持ちを示す受動的攻撃性という言葉をご存知でしょうか。 恋愛関係において、多くの男性が受動的攻撃性の行動に困惑してしまうようです。さっそく、具体的にを挙げてみましょう。
意見をはっきり言わない
実は、日本人女性にはこの「受動的攻撃性」の方がとても多いのです。嫌だと思っても、自分の意見をはっきり言わず、不機嫌になるなどの行動や表情に出てしまう人は要注意。特に欧米では自分の意見をはっきり言う習慣が浸透しているため、男女間でも主張ははっきりさせなければいけません。もし意見を言えない場合は「了承した」ということですから、自分の好きでないことでも楽しむ努力をして、相手に不快な思いをさせないように気をつけましょう。
嘘をつく
自分がしたくないことや嫌いなことに対しては、嘘をついたりして避けてしまう人もいるようです。たとえば、彼から映画に誘われても、「その映画は見たくないから違う映画にしよう」とは言わず、「体調が悪いから今日はいけない」などとドタキャンしてしまうので、男性は本気で心配してしまいます。また、数回続くと男性も嘘に気づき、幻滅してしまうケースが多いようです。
遅刻が増える
自分でも気づかないうちに、嫌なことに対しての作業が遅れたり、そもそもその場に行くのがおっくうなため遅刻してしまったりします。そんな彼女の性格に気がついて、彼女の好きなことを優先してくれる彼氏もいるかもしれませんが、甘え過ぎると最終的には彼を困らせたり、「面倒くさい」と思われたりしてしまいます。
消極的である
気が進まない作業に対して積極的に取り込むことができないため、一緒に作業をする人の足を引っ張ってしまいます。せっかく恋人と一緒にいろいろなことをしたいという彼も、彼女があまりにも消極的だと、がっかりしてしまいます。異国への旅や未知の料理への挑戦など、彼が提案してくれた時点で嫌なことは明確に断ったほうが、次ぐにプランを練りやすくて喜ばれるようです。
受け身のまま主張することを怖がらない!
相手を嫌な気持ちにさせたり我慢させてしまったりすることを心配して、自分の意見を隠してしまう人も多いもの。それが「優しさ」ともいえるでしょう。しかし、自分の意見を言わずに行動で示してしまうと、相手に余計な迷惑をかけてしまいます。
嫌なことは「嫌だ」と最初に言うことで、お互いに楽しい時間を過ごすことができるので、主張をすることを怖がらないように気をつけましょう。「奥ゆかしい女性」と「自分の気持ちを言葉で伝えない女性」は意味が違うのです。奥ゆかしい女性が好きな男性も、必要なときには意見をはっきり言ってほしいものです。信頼できる相手には、自分の意見をしっかり表現すると、より分かり合える深い関係になれるでしょう。
【記事提供:ラブリサーチ】
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writing by ラブリサーチ