「彼氏の考えがわからない!」と思ったときに試したい5つの対処法♡
交際歴の長さに関わらず、彼氏の考えが分からなくなる瞬間は訪れるもの。そんなとき彼氏が大好きな女子は特に不安になってしまうかもしれませんね。でもご安心を。これからご紹介する対処法を試せば、悩みが解決するかもしれませんよ♪「○○くんが、全然わからない!もうダメなの?」と落ち込み中の女子は、今すぐ「これだ!」と思うものを実践してみてくださいね♡
ストレートに質問
考えがわからないなら直接聞こう!
お仕事でも勉強でも、分からないポイントがあると、上司や先生に質問して、解決をはかりますよね。
彼氏に不明点が生じたときも、同じ方法で解決できる場合が多々あります。
上司や先生に不明点を質問するように、恋人に「今、何を考えているのか」「どんな考えから、あの発言をしたのか」など、イマイチはっきりしない点をストレートにたずねてみましょう♪
案外、すんなり教えてくれて、心のモヤモヤがあっという間に消えさるかもしれませんよ。
ちなみに質問するとき、イライラしていると、相手もイライラしちゃうかもしれないので、できるだけ落ち着いてたずねるようにすることも、お忘れなく♡
過去の自分たちの言動から推測
思い出の中に答えが眠っているかも!
「彼氏の考えがわからない!」ときは、過去を振り返ると、解決する場合もあります。
たとえば過去に同じようなシチュエーションになったときがあるなら、さっそく思い出してみましょう。当時の彼の言動が、今の悩みを解決するカギになるかもしれませんよ♪
あるいはあなたの言動が引き金となり、彼にモヤモヤを感じる状態になっているのかもしれません。
彼について悩みが生まれたタイミングとは、いったん立ち止まって、自分たちのこれまでの関係や今後について、じっくり考える時期でもあります。
忙しい日々を送っている女子もスキマ時間に、自分や相手のこれまでの言動を振り返ってみましょう。
もし自分の行動に非があり、彼の考えが分からなくなっていると判明したときは素直に謝罪すること、おすすめします。彼との関係がまた良好なものになる可能性大ですよ♪
第三者を交えて話し合う
ガンコな彼も本音を話してくれるかも!
ストレートに質問しても、納得のいく答えがもらえない。
過去を振り返っても、思いあたるものも、ピンとくるものもない・・・・
そんなときは共通の友達やどちらかの親を交えて、彼とじっくり話し合う方法がおすすめ!
たとえ彼がガンコな人であれ、第三者に「何を考えているのか?」せまられたなら、口を開くものです。
また聞き出し上手や、彼氏と仲の良い相手を第三者に選んでいた場合、とてもスムーズに彼から本音を引き出せもします。
そのような人を知っている場合、彼氏との明るい未来のために、少しチカラを貸してくれるよう、思い切ってお願いしちゃいましょう!
彼氏を尊重して受け流す
わからないままでも問題ない場合も多い!
女性のなかに、特に何も考えず、発言や行動をする人が、ときどきいるものです。
男性のなかにもやっぱり、ときにこのタイプがいるもの。
また本音はどうしても口に出したくない、と考える非常にガンコなタイプもいれば、過去のトラウマから本心を口に出す行為に抵抗を感じる人も・・・・
このような人たちから、本音を引き出そうとしても、なかなか納得のいく答えは得られないもの。
そこでどうしても彼の考えが分からないときは、相手の性格や気持ちを尊重して受け流す手もアリです。
彼の全てを解明しようとするより、「こういうもの」と割り切り、「分からない部分があってもいいかな」くらいにユルく考えておく方が、お互いストレスがたまらず、関係が長続きする場合だってあるものです。
信じて放置
難しい女子は他事に没頭しよう♪
「彼氏を尊重して受け流す」に似た対処法ですが、「信じて放置する」も相手が分からなくなったときにおすすめの対処法の一つ。
男性は生来、人に責められたり、疑われたりすることが大嫌い。
これは女性も同じかもしれませんね。
あなたも「何考えてるの?」とか「なんでそんなこと言うの?おれのこと、もう好きじゃないの?」なんて、大好きな彼から不機嫌な顔で言われたら、不快な気持ちになりませんか?
男性も大好きな彼女から、こんな言動をされたら、やっぱりムッとしちゃうわけです。
ですから彼について分からないコトが出てきても、「だからってお互いの仲が壊れるわけじゃないし。彼を信用しよう」と考え、問題点には触れないようにしておくと、ムダな争いをさけることができて、自然と問題が解決するケースも多々あります。
「でも問題を放置したり、受け流すなんて難しそう!すっごく気になる」女子は彼や恋愛以外の何かに没頭しましょう♪
対象はお仕事でも習い事でもなんでも構いません。他事が何であれ意識を集中すると、彼の問題点は全く気にならなくなるものです♡
writing by love recipe編集部