ヤキモチを妬かせたい!恋人以外の異性と仲良くするのはアリ?
ヤキモチを妬かせたい!恋人以外の異性と仲良くするのはアリ?

ヤキモチを妬かせたい!恋人以外の異性と仲良くするのはアリ?

一体どこで覚えてしまうのか、この世には「好きな人にヤキモチを妬かせたい」 という感情が存在します。今回は294名に「ヤキモチを妬いてほしくてわざと異性と仲良くした経験はありますか?」と質問したところ、「ある」と答えた方が152名、「ない」と答えた方が142名という結果に。「ヤキモチを妬かせたい」それはつまり、「自分への愛を確認したい」という心理の表れなのでしょう。しかし果たして「ヤキモチ作戦」は上手くいくものなのでしょうか。今回は、実際に試してみたという方々の体験談も交えながら検証していきます。

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公開日:

恋愛観・恋愛体験についてのアンケート

Q.ヤキモチを妬いてほしくてわざと異性と仲良くした経験はありますか?

回答時期:2014.09.11〜2014.09.30|302名が回答

はい:160名

いいえ:142名

【あると答えた方に質問】その時の相手の反応を教えてください

ある

最近よくLINEしてるとか電話してるとか言ったら、やり方が甘かったみたいで、最近仲良いね、と言われただけで反応が薄かったです。

いつも私の彼は女子と仲良くしてるので仕返しに男子3人と作戦をたてて彼の前でわざとらしく楽しそうに話したりボディタッチしてたら彼がムッとしてしまい作戦をやめました…。

1人は飲み会で彼が他の異性と話してたけど、その後嫉妬して、ベロンベロンに酔っ払ってしまって大変だった。もう1人は、私が他の男性に捕まって話してるのをクールに見てました。なので私がヤキモチ妬いちゃいました…

ヤキモチをやいてくれた実感はありましたが、もし自分が逆の立場だと少し寂しくなってしまうなと思い、それ以降はやっていません。

後から電話がかかってきて、「なにしてんの?妬かせたい訳?ムカつく 超妬いた 今から家に行くけん」と言われ、家に来たあと軽くお説教されました(笑)だけど、私への気持ちを再確認してくれたみたいで、嬉しかったです♪*゚

ない

そんな幼稚臭い事…そういう人こそ次は「束縛が酷くて…」と泣き喚くんですよね。

自分がされて嫌な事は相手にしない。当たり前のこと。相手にされたら逆に引く。それにそういう事をする人は男女共にその程度の人が多い。自分の格を下げるだけ百害あって一利無し。

ヤキモチ以上に信頼が崩れるかもしれないから

駆け引きができないから。

一番大切な人に誤解をされてしまうと困る&ヤキモチ目当てで接した男性に勘違いされても迷惑なので、しません。

「ヤキモチ作戦」は幼稚?クールな「ない」派の意見

まず、最初に「ない」派の回答を見てみると「自分がされて嫌なことは相手にはしない」、「彼に誤解されたら困る」、「そんな幼稚臭いこと…」など、至って冷静でした。中には「自分の格を下げるだけ。百害あって一利なし」という厳しいご意見も。「本当は興味があるけど…勇気がなくて」というような意見はゼロで、皆さんキッパリと「ヤキモチ作戦」を否定なさっておりました。
正にそうなんです、その通りなのはわかっているけれどそんなに簡単にはいかないのが女心。

それでは、いよいよ「ヤキモチ作戦」を遂行したみなさまの意見を聞いていきましょう。

してみたけれど、効果なし…

ヤキモチ作戦遂行者の回答は、「反応はイマイチわからなかった」、「反応が無かった」「男の子と遊びに行くと言ったら、いちいち聞かなくてもいいよと言われた」など、全く気付いて貰えなかったという方が多数。どうやら、軽いジャブ程度では、なかなかヤキモチは妬いて貰えないようです。そこでもっと踏み込んだ方の回答をご紹介いたします。

「異性とデートしてみました。想像以上にショックを受けてしまい、その後のフォローが大変でした…」どうやらこちらの方はやりすぎてしまい、愛する彼を傷つけてしまったようです。
他にも、「浮気を疑われたのでしなければよかった」、「後から怒られた」、「喧嘩になった」、「うまくいかず別れてしまった」という悲しい回答も…。

彼の気を引きたくて、あるいは「俺のそばにいろよ」という類のグっとくるセリフを彼に言わせたくて、軽い気持ちで他の異性と仲良くしただけのつもりが取り返しの付かないことにもなりかねないようです。

「ヤキモチ作戦」成功例はごくわずか

ヤキモチ作戦成功した方からは「ヤキモチ妬いたことを謝られ、その後ラブラブに」「家に帰った後、いつもよりボディータッチが多かった」というコメントがありましたが、このようなオノロケな回答は、ごく僅かでした。ちょうどいい具合にヤキモチを妬かせるには相当なテクニックが必要なようです。「ヤキモチ作戦」はまるでキャンプで炊くお米の火加減のごとく難しいのだということを覚えておいて損はないでしょう。

恋に駆け引きは付きものかもしれませんが、愛する人の前ではできるだけ素直でいるのが一番なのかもしれません。

【記事提供:ラブリサーチ】
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