当てはまってない?男性に敬遠される「可愛げのない女性」5つの特徴
「可愛げのない女性」をネガティブに評価する男性、意外と多いものです。あなたもひょっとして、そんな女性扱いされた経験をお持ちですか?もしアリで、なおかつ恋人がほしい場合、ひょっとしたら改善することで、素敵な彼氏ができるかも♪この記事では「可愛げのない女性」の特徴を5つ、ご紹介していきます。合わせて、改善方法もお伝えして行きますから、恋人募集中の可愛い度低めな女子は必見です♡
強がり
可愛げのない女性は素直じゃない!
「可愛げのない女性」の特徴の1つ目は「強がり」です。
このタイプの女性はどんな窮地に立たされても、どんなにしんみりしたムードになったとしても、絶対に弱音を吐きません。
あなたもひょっとしてそうですか?
でも男性は困ったときや、ツライと思ったときは素直に「手を貸してほしい」「ツライ」と言ってほしいし、気持ちや気分はきちんと口に出してほしい。もっと周囲の人間を頼ってほしい、と考えています。
でもそれをしないし、できない女性を、男性は「可愛げがない!」と感じるものです。
そこで「もうそんなオンナを卒業したい」「恋人がほしい」「結婚したい!」と望む女子は強がり系のオンナをやめ、思っていることや感情を、素直に口に出すように心がけてみましょう。また困ったとき、辛いときは遠慮せず、人を頼ってみましょう。
あなたを見る周囲の目は大きく変わるハズ♡
負けず嫌い
人生、妥協や寛大さも大事です♪
向上心の強いタイプや、プライドが高い女性に多い「負けず嫌いな一面」
実は可愛げのない女性の特徴の2つ目はこの「負けず嫌いな一面がある」です。
この一面がある女性は場所が職場であれ、趣味の場であれ、争い事が発生すると、ついつい負けまいと意地を張ってしまいがち。
でも他人に勝つこと、負けないことへのこだわりが強いと、男性は「可愛げがない!」と腹を立ててしまいます。男性は生来、女性よりプライドが高い生き物だからです。
勝つことなどへのこだわりは男性、女性を問わず、とても大切です。
ただ物事はそれが何であれ、ほどほどであることも大切です。
負けず嫌いな一面がある女性はときには妥協することや、相手を受け入れること、または寛大さを意識するとイイかも♡
理屈っぽい
ときには感情任せの会話を楽しもう♡
「可愛げのない女性」の特徴に「理屈っぽい」も、あげられます。
感情よりも理屈を優先する女子、客観的に正確に、筋道立てて話す女性たちがしばしば、このタイプに分類された挙げ句、男性陣から敬遠されています。ひょっとしたら経験があるかもしれませんね・・・・
なお「理屈っぽい」タイプは頭が良い女性、教養や知識があるインテリ系女子に多め。
ムダな会話や、感情的に話しを進めることが嫌いゆえに、理屈っぽくなってしまうのかもしれませんが、男性ウケはイマイチ。
男性からモテる女性はちょっとお馬鹿なフリがとっても上手!
恋活・婚活中女子は恋愛強者の彼女たちにならい、ときには理屈や正論を気にせず、感情に任せた会話を、男性と笑顔でしてみてはいかがでしょうか?
「話していると楽しい!」と思ってもらえるだけでなく、あなたへの好感度がグンと上がるかもしれませんよ♪
【参考記事】恋愛強者の女性陣が実践するテクニックについてもっと知りたいなら!▼
批判が多い
ネガティブな意見は誰の得にもならない!
「可愛げのない女性」は批判を口にする機会も多め。
頭が良いせいか、それともプライドが高いせいなのか。
理由はその人によるようですが、無意識のうちにも、ひんぱんに何かを批判しているもよう。
たとえば一緒に映画を見に行けば「評判は良かったけど、俳優の○○がイマイチだった」、レストランに行けば「あんまり美味しくなかったね!」
ネガティブな意見はどんな理由があろうと、相手に良い印象を与えません。なのにひんぱんに口にしてしまうと、大半の男子からはウンザリされ、「可愛くないオンナ!」と評価されてしまいます。たとえどんなに女性側が美人であっても、です。
男性の前ではできるだけポジティブなセリフ、あるいは思いやりを感じさせる言葉を心がけると、「可愛い!」と思われる機会は増え、関係は深まりやすくなります♡
お礼やお詫びをあまり口にしない
可愛げのない女性は謙虚じゃない?!
年を重ねると、「ありがとう」や「ごめんなさい」を、気軽に口にできなくなる女性が意外なほど少なくありません。
実はそんな女性たちも男性から見ると「可愛げのない」タイプ。
世のメンズとしては簡単でも良いから、自分の好意・行為に対してはマメにお礼を言ってほしいし、謝るべきときにはきちんと謝ってほしい、と感じています。
でもそのどちらもしないし、する気もそもそもロクにない、ちょっと傲慢な(?)女子に対しては「可愛げがない!」と思うもの。
感謝の言葉、謝罪のセリフは人間関係をスムーズに進める魔法のフレーズでもあります。
これまであまり口にできていなかった女子は今後、異性の前だけでなく、同性の前でも、できるだけ口にするようにしましょう♪
今まで以上に、お仕事もプライベートも、はかどるようになる可能性大ですよ♡
writing by love recipe編集部