「本音が分からない!」男を素直にさせる!おすすめの6つの方法
男性のなかには「付き合ってるけど、あまりこちらのことは聞かれたくない」「愛とか恋とかイマイチ分からないし、恋人であれ深入りされたくない」なんて言うタイプ、いますよね。そんな本音も正体もイマイチ分かりづらい男性を恋愛相手に選んだ女子たちのために!この記事では彼を素直にさせる方法を6つ、ご紹介していきます♪
素直になんでも口に出す
あなたの影響を受けて彼も素直になるかも♪
男性も女性も他人に影響を受けやすいもの。
もし身近にいる人が頑固ならば、自分も頑固に近づいていく傾向があります。
そこで彼氏を素直にさせたいと思うならば、相手に素直になんでも口にするように心がけましょう。
疲れたときは疲れたと言うようにし、嬉しいときはその感情を相手に伝えましょう。また相手に聞きたいことができたなら、素直に質問してみましょう。
なお相手に何か伝えるときに乱れた日本語を使うと不快に思われる恐れがありますから、できるだけ丁寧な日本語か、女性らしい言葉を使うようにしましょう。
あなたのその言動が相手に影響を与え、彼を素直な人間に変えるかも♡
自分の弱みを明かす
隠し事をされなくなる可能性大!
自分の弱みや欠点は男女ともに人に話しにくいもの。
それをあえて明かすと、相手の信用や好感を得られる可能性が高め。
さらに人は信用した相手や強く好感を持った異性に対しては、隠し事をしなくなる傾向があります。
つまり素直に自分の気持を明かすようになります♡
ですから「自分を隠しがちな彼を素直にさせたい」と思うならば、ぜひ相手に自分の弱みや、これまで話さなかったことを話してみましょう。
彼のあなたへの信用や好感度がアップし、素直になり始めるはず♪
ストレートに本音を言う
面と向かって気持ちを伝える手もアリ♪
男性を素直にさせる方法として、「ストレートに本音を言う」もおすすめです。
「たまには素直になってほしい」
「ときには○○くんの本音が聞きたいな」
「私はなんでも言い合える関係が良いから、もっと素直になってほしい。今の関係はちょっとイヤ」
面と向かって、彼にこのようにストレートに伝えてみましょう。
つい意地を張りがちだった男性や、素直になれるキッカケがほしいと思っていたタイプ、彼女と別れたくないと思っている男性には効果アリですよ♪
真剣な表情で、相手の目を見つめながら伝えると、より彼の心を揺さぶれるはず♡
親しい人の前で改善をお願い
男性を素直にさせる効果抜群の方法です♪
二人きりのときに、いくら「もっと素直になって」とお願いしても、まるで改善してくれなかった場合、親しい人を巻き込みましょう。
たとえばお互いの友達や自分の両親の前で、彼に「もっと本音を話してほしい」「頑固にならないで」と指摘してみましょう。
プライドの高い彼、あるいは頑固な彼であれ、そのような人たちの前で欠点の改善を求められたならば、素直に聞き入れる可能性があります。
なお彼に切り出す勇気がないときは友達や親に頼みましょう。彼らからの指摘は効果抜群ですよ♡
ちなみにもし恋人が人前で欠点を指摘され落ち込んでいたら、二人きりになったとき、優しくフォローしてあげてくださいね♪
彼が素直じゃない原因を探す
素直じゃなくなった理由があるはず♪
性格や人格は生まれつき備わっているものではありません。
今の彼が素直でないとしたら、何らかの理由なり原因なりがあって、そうなったはずなのです。
病の原因を取り除くと、病は消えるもの。素直になれない原因を特定し、改善に手を貸してあげれば、彼に素直さが生まれるかもしれません。
彼と人の少ない公園でデートしているときや、二人でお家でくつろいでいるときなどに、さりげなく相手に、素直になれない理由は何だと思うか、たずねてみましょう。
もし受け流された場合、彼に子供の頃の環境や過去にツライ出来事を経験したかどうかを聞いてみましょう。今のような性格になったヒントを見つけられるかも♪
また過去に彼と交わした会話の中にも、手がかりになるものがあるかもしれません。プライベートについて語り合ったトークも思い出してみましょう♡
相手を受け入れ好意を口に出す
距離を縮めて本音を引き出そう♡
素直になれない人の特徴として、プライドが高い、恥ずかしがり屋、劣等感がある、過去に辛い体験をしている、などがあげられます。
そのためこのタイプの男性に対し、しつようにダメ出ししたり、否定したりすると、深く落ち込んでしまう場合もあれば、関係がこじれてしまう場合も・・・・
逆に「この点だけは改善してほしい!」と思う点以外はできるだけ指摘しないようにし、かつなるべく相手を受け入れる姿勢を持ち、素直に彼への愛情表現を続けていると、二人の距離がぐっと縮まるようです。
距離が縮まるほど、彼はあなたに気を許し、本音を話そうという気になるものです♪
「彼を素直にさせるって、すごく大変そう」と思うかもしれませんが、諦めなければ、その苦労や努力はいつか報われるはず♡
writing by love recipe編集部