男性が今カノと元カノをついつい比べてしまう事柄4パターン
お互いオトナであれば、恋の古傷のひとつふたつも持っているというもの。今回は男性が今カノと元カノをついつい比べてしまう事柄をピックアップ。比べられるのは癪ですが、このくらいは大目にみてあげて!?
①胸の大きさが
「その気はなくても、胸の大きさは比べてしまう。」(24歳・男性)中には、元カノの顔は思い出せなくても胸だけは覚えている!という失礼な輩も……。巨乳好きというわけじゃなくても、女性の胸をついつい比べてしまう男性は少なくないようです。
②食事の好み
「元カノと一緒によく食べていたものが、今カノは苦手だったとき。つい元カノを思い出してしまった。」(27歳・男性)食べ物の記憶は印象に残りやすいため、食事の際に密かに比べてしまっている男性は案外多いかもしれません。
③思い出の場所に行った
「元カノとよく行った場所で彼女とデートした時。悪いなーと思いつつ、元カノの姿を重ねてしまった。」(31歳・男性)今カノの立場としては非常に不愉快ではありますが、元カノとの思い出が呼び起こされると悪気なく比べてしまうことがあるようです。
④なにかの感想を伝えたとき
「彼女と一緒に映画を見た時、言われた感想が当たり前のものだった。元カノは独特の目線を持った子だったので、その子だったらきっとこんな感想を言っただろうな、と思ってしまった。」(28歳・男性)
所感にはその人の性格が出やすいもの。元カノと比べられてしまうこともありますが、逆に、あなたの個性を発揮しやすい場面だとも考えて。
どうやら男性のほうは大した意味もなく、つい思い出して比べてしまった、ということが多そうですね。相手は所詮元カノ。何らかの問題があったから別れているわけですから「今の彼女は私だから大丈夫」とどうどうと振る舞いましょう。
もしも何かにつけて「元カノは○○だった」と言われた場合は、「何か気に入らなかったから別れたんだよね?」「別れた相手と比べるのはやめてほしい」とハッキリ伝えることが大切です。
writing by TADACO