もしかして倦怠期状態?惰性で付き合っているカップルの特徴7パターン
かつてはラブラブだったのに、いつの間にかときめきを失い、別れる理由も見つからないまま、ただ惰性でつき合っているカップル。完全に心が離れてしまっているかどうかは、どこで見分けるのでしょう。そこで、今回は「惰性で付き合っているカップルの特徴」を紹介します。
目次
【1】単独行動が増えた。
「ふたりで行くのはめんどうくさい。自分ひとりでさっと行った方がいい」「友達に誘われたから、自分だけ行っていこう」そう思い始めたら、心が離れてしまった証拠です。
いつ頃から単独行動が増えたか、考えてみましょう。
仲が良かった頃は、ちょっとそこまで買い物に出掛けるのも、友達に誘われても、一緒だったのではありませんか?
【2】デートが手持ちぶさた。
付き合い始めた頃は、「ふたりであそこに行きたい」「これも一緒にしたい」と、ふたりでやりたいことがいっぱいあって恋愛を楽しんでいたはず。
それなのに、最近はやることがなく、部屋でテレビを観るか、ゲームをすることが多くなったと思ったら、それはふたりの心が離れ始めた証拠です。
デートがおっくうになる前に、何か手を打ちましょう。
【3】相手の帰宅時間が遅くても気にならない。
相手を待つ気持ちが強かった頃は、帰宅時間が遅いとイライラしたり、ヤキモチを焼いたりしたのではないでしょうか。
それがいつの間にか、どこで何をしていても、帰宅が何時になっても気にならなくなる…。
それは、相手を信用しているからではなく、あまり必要としていないから。交際が始まった頃の気持ちを取り戻すには、少し冷却期間をおく方が良いかもしれません。
【4】メール内容は連絡事項。
かつては友人のことや感動したことなど、色んなことをメールしていたのに、最近は「今日は都合が悪くなった」「明日から出張です」などと連絡事項だけ。
しかも、必要な単語しか打ち込まない…。それは、「もう、あなたのために使う時間がなくなりました」ということです。
【5】ふたりで飲みに出掛けていない。
最近は、お金がもったいないからふたりで家飲みばかり。実はそれ、「お金がもったいないから」ではなくて、「あなたのために使うお金がもったいないから」ということです。
「お金を使ってまで、ワクワクする必要がない」ということでしょう。
ふたりの関係をやり直したいなら、たまにはふたりで飲みに出掛けてください。
【6】プレゼントがありきたりの品になった。
付き合い始めた頃は、相手の趣味や欲しがっていた物を考え、何日も掛けて選んでいたプレゼント。
それが、「プレゼントならネックレス」「花でもあげておけばいいか」「取りあえずTシャツで」など、ありきたりの品になったら要注意。
ふたりの彼氏と彼女という、恋愛関係は終わったと考えていいです。いつ別れてもいいほど、心が離れてしまっています。
【7】ケンカをしなくなった。
「ケンカをしないのは仲のいい証拠」ではありません。
人は相手に無関心なときもケンカをしないのです。
つまり、ケンカをする価値もない相手ということ。最近、ケンカをしなくなったなと思ったら、ちょっと口げんかをふっかけて、男性の態度を見てみましょう。
愛情を感じなくなった。倦怠期がずっと続いていて、もう恋愛関係に戻る見込みを感じない。そんな風に、ふたりの心が完全に離れてしまったと感じたら、早めに新しいスタートを切った方がいいかもしれません。
writing by MYU